韓国にも非営利のリサイクルショップがあります。 「美しい店」というショップでは、 地域市民との「分かち合い」をコンセプトに 市民たちから衣類や雑貨を寄付してもらって販売、 その収益は、各地域の貧困家庭やお年寄りへの支援金として 活用されています。 韓国全土で76店舗。 すべての店が、みどり色の花(?)ロゴと木目調の外観で 統一されていて、 違う町を歩いていてもすぐ見つけられます。 全国での認知度はなんと53%で、企 業的な広報宣伝の効果もあるけど、 マツキヨのようにどこ行っても同じ外観っていうのは 大切だと思います。 新規開店の時には内装にお金をかけているだけあって、 入りやすい雰囲気のいいお店って感じです。 昨日4時間、ショップでボランティアしたけど、 若者、高齢者、女性、男性、こどもたち、 いろいろな世代の人が買い物に来ていました。 来週もう一回、ボランティアをさせてもらいます。 その日はボランティア不足だったので、 労働力としては役にたったかな・・? |