「身内がほめなくて誰がほめる」
と、10年以上続けられている
ライターズネットワーク大賞授賞式と
シンポジウムが今年も開催されます。

<<2009年は6月6日（土）に第14回ライターズネットワークシンポジウム・大賞授賞式・懇親会を開催！！詳細と申し込みは→http://www.writers-net.com/item/110>>

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　　6月6日（土）　
　　　　　第14回ライターズネットワークシンポジウム
　　　　　　　　大賞授賞式・懇親会を開催
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第１４回ライターズネットワーク大賞授賞式＆シンポジウム

★開催日時：2009年６月６日（土）

★開催場所：東京神楽坂・日本出版クラブ会館
http://www.shuppan-club.jp/map.html...

○12：30　受付開始
○13：00～14：30　シンポジウム
「作品を生み出すworkと報酬を得るjobは一致させられるか？」
　　パネラー：北尾トロ氏（ライター）
　　　　　　　早坂　隆氏（ルポライター）
　　　　　　　干場弓子氏（ディスカヴァートゥエンティワン取締役社長）
　　司　会　：藤岡比左志氏（本会副代表、ダイヤモンドビッグ社代表取締役社長）

○14：50～17：00　大賞授賞式・懇親会
　　大　賞　：平林豊子さん　『着こなせ！　アジアンファッション』（ダイヤモンド・ビッグ社）
　　エンターテイメント賞：松鳥むうさん　『ちょこ旅京都　おさんぽ気分でまち歩き』（アスペクト）
　　フットワーク賞：久能木紀子さん　『ご近所の神様』（毎日コミュニケーションズ）

【参加費】会員：3,000 円　非会員：5,000 円
（当日会場でお支払いください）


5月もいよいよ半ば、ライターズネットワーク大賞授賞式＆シンポジウムも近付いて
まいりました。
毎年恒例のシンポジウムのパネリストに、
すでにお知らせ済みの北尾トロ氏、早坂隆氏に加え、
ディスカヴァー21取締役社長の干場弓子氏が確定いたしました。

今回のテーマは、
「作品を生み出すworkと報酬を得るjobは一致させられるか」

最近は出版やネットにとどまらず、景気の悪い話を耳にしてばかりですが、
そんな風潮にあっても、いやむしろ、そんな時期だからこそ、
いまここで、仕事のあり方の根本を見直してみたいと思います。

もちろん仕事ですから収入を得ることは大事です。
でも、「売れる」ことばかりを追いかけていると、
世の中の流れに振り回されて終わってしまうかもしれません。

本を書く、編集する、絵を描く、写真を撮る、デザインをする……
そうした仕事に携わっている以上、何かしら表現したいテーマやモノがあるはずです。

いまや年間の書籍発行点数は8万冊、
ネット上には無数のコンテンツがひしめき合っている中、
目先の流行を追いかけているだけでは、膨大な情報の海に沈みこんでしまいます。

むしろ自分の目標をしっかりと設定することで、道が開けてくるはずです。
だからこそ、ブレない自分をしっかりと確立していきたい。
そのためにはどうやって進んでいけばいいのか、
独自のスタンスを確立した書き手や、
いま話題の勝間和代さんなどの新進気鋭の著者を世に送り出してきた版元代表から、
そのヒントを聞きだしていきたいと思います。

参加お申し込みはホームページから→　http://www.writers-net.com/item/110

皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。