> 西森 直紀さん
ありがとうございます。
その通りだと思います。
誰もが心の奥底では、愛の素晴らしさを知っています。
例えば、
映画を観て、音楽を聞いて、小説を読んで、絵本を見て、その根底に流れる愛を感じた時、人は感動しますね。
愛に対するセンサーは皆敏感なのです。
でも不思議なのは愛に感動しても、その通りに行動する人はとても少ないということです。
まるで「愛とは物語の中の出来事だ」と思っているかの様です。
でも愛はけして夢物語などではなく、現実に使えるとても力強いツールです。
長い時間をかけて身につけた、自らの習慣を客観的に捉え変える事は、時に難しく感じるかもしれません。
でもこれが、人間が長い間抱えていた苦しみを解決する唯一の方法です。
しかし僕が知る限り、この21世紀の初頭、「愛という方法」を使いはじめている人が少しずつ増えている様です。
(この様な動きの原動力として、先日お伝えした『神との対話』のウォルシュ氏など現代における多くのスピリチュアルメッセンジャーの活動は重要かつ不可欠なものでした。)
僕は、見失いやすいが、生まれながらに誰もが持つこの才能に、これから多くの人が気付いていくだろうと思っていまいます。
そしてその結果、社会が大きく変わっていくことを信じています。
ありがとうございました。