来週にせまってきましたが、まだまだ参加受け付けてます。去年はBankart1929、今年は弥生講堂アネックス。横浜のエネルギーをぜひ東京に放出しましょうよ。
OST、AIとも日本の最高水準で、かつテクニックを披露するだけの場じゃない、というのはすごいことだと思います。
私は、お茶係です。 ぜひおいしいお茶を飲みにきてください(笑) ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 未来を創るワークショップ2010~未来を創るって何?~ 2月20日(土)21日(日)at東京大学(※19日(金)は前夜祭を開催) http://positivelearning.seesaa.net/article/139941061.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□ 今年の未来を創るワークショップのテーマは「未来を創るって何?」です。 タイトルの「未来を創る」そのものをテーマに掲げてみました。 まだコーチングというもの自体が知られていなかった時代に、CTIジャパンを創られ、 その後、世界を旅し、今はセブンジェネレーションズを中心に新たな取り組み を行われている榎本英剛さんのお話から、2日間のワークショップが始まります。 ワールドカフェ、AI、OST、グラフィックレコード、これらの対話のメソッドを 活用しながら、単にそうした対話のプログラムを行うのではなく、この場から始まる 新しい未来を創りだす。そのために集まり、そのために語り合う。 そんな共に話し合い共に生み出す2日間です。 ファシリテーターには、日本でも有数の実践の第一人者をお呼びしています。 (ファシリテーターのプロフィールについては下記をご覧下さい) また、今年は、前日に前夜祭を用意しています。前夜祭では、ワールドカフェの 対話を通して、前の1年に起こった事を振り返り、 2日間をより豊かにするための時間を用意しています。 プログラム概要や、ゲストプロフィール、申込み方法等は、 下記をご覧下さい。 たくさんの方々と、 楽しい対話を通じて新しい未来を生み出せることを楽しみにしています。 主催:「未来を創るワークショップ2010」企画運営委員会 共催:ダイアログBar 問い合わせ:info.futurews2010@gmail.com ツイッター用ハッシュタグ 「#future2010」 ※ワールドカフェ、AI、OSTは、大人数で創造的な対話を行うためのプログラムです。 主に組織開発やまちづくり、コミュニティの再生などに活用されています。 【日 時】 ・2010年2月19日(金)19時~21時 ・2010年2月20日(土) 9時~18時 ・2010年2月21日(日) 9時~18時30分 【会 場】 ・東京大学弥生講堂アネックス ※南北線「東大前駅」徒歩1分 http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/plan_annex.html ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■プログラム内容 ※AIとOSTのファシリテーターについては下記のプロフィールをご覧下さい ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ◆2月19日(金)19時-21時 ワールド・カフェ前夜祭! ワールド・カフェにフューチャーサーチのメソッドを取り入れて ちょっと変わったワールド・カフェを行います。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ◆2月20日(土)9時半-18時 午前 0.カフェ・タイム 1.オープニング 2.ゲストのストーリーテリング&ワールド・カフェ ゲスト:榎本 英剛氏(CTIジャパン創設者) 午後 3.AI(Appreciative Inquiry)で新しい未来の種を創るダイアログ AIのプログラムを活用して、対話を通じて未来への変化の鍵を創ります。 4.クロージング ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ◆2月21日(日)9時半-18時半 午前 0.カフェ・タイム 1.オープニング&グラフィック、1日目の振り返り 午後 2.OSTで共に新しい未来を創り上げるダイアログ OSTのプログラムを活用して、対話を通じて未来への行動を創ります。 3.クロージング ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ◆その他 グラフィックレコーディング、プロセスレコーディング 昨年のグラフィックレコーディングの様子 (1日目)http://positivelearning.seesaa.net/article/112918695.html (2日目)http://positivelearning.seesaa.net/article/112961908.html ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 昨年の様子:http://positivelearning.seesaa.net/article/113159013.html ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 【参 加 費】 ・25,000円 ※2日間通しての料金です。2日間の昼食代を含みます。 (※会場費、備品、運営費、食事代、茶菓子代、ゲスト謝礼として) 本企画は、非営利で行われています。参加費は全て運営にかかる費用として使います。 ◎スタッフ枠(2日間15,000円)を用意しております。 広報、レポート作成や当日運営のお手伝いをしていただきます。 (※残り4枠(2/14(日)で締め切ります)) 【定 員】 ・80名(スタッフ枠を含みます) ■■【お申込みはこちら】━━━━━━━━━━━━━━━━■■ https://ssl.form-mailer.jp/fms/6cf28dfc85801 (上記申込みフォームよりお申込み下さい) スタッフ枠を希望の方は[info.futurews2010@gmail.com]まで タイトル『2010スタッフ希望』とお書きいただき、 1.お名前 2.メールアドレス 3.連絡先 を記載してご連絡ください。 ■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■ 【ゲストプロフィール1】 榎本 英剛(えのもと ひでたけ)さん 1994年、株式会社リクルートを退職しアメリカに留学。 サンフランシスコにあるCalifornia Institute of Integral Studies (CIIS) にて Organizational Development and Transformation (ODT:組織開発・変容)を専攻、 1997年に修士号取得。2000年、CTIジャパンを設立、代表に就任。 現在日本有数のコーチ養成機関となった同社の礎を築く。 2008年、トランジション・ジャパン、セブン・ジェネレーションズという 非営利団体を設立。現在は地元・神奈川県藤野町をベースとした トランジション・タウンの活動を通して地域レベルの「暮らしの変容」を 促進すると同時に、セブン・ジェネレーションズの活動を通して 主に個人レベルの「意識の変容」を促進することに注力している。 他に、株式会社ウエイクアップ共同代表、株式会社CTIジャパン顧問、 株式会社CRRジャパン顧問。 CTIジャパン http://www.thecoaches.co.jp/ トランジション・ジャパン http://www.transition-japan.net/ チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム http://changethedream.jp/ 【著書】 『部下を伸ばすコーチング』(PHP研究所、99年/改 訂版06年) 『図解 部下を伸ばすコーチング』(PHP研究所、05年) 【訳書】 『バーチャル・チーム』(ダイヤモンド社、98年) 『コーチング・バイブル』(共訳[CTIジャパン訳]、東洋経済新報社、02年/第2版08年) 【ゲストプロフィール2】 やまざき ゆにこさん グラフィックファシリテーター 様々な議論の現場で,グラフィックファシリテーション (=グラフィックレコード+グラフィックフィードバック+グラフィックダイアログ) を実施する。 300人超のシンポジウムから,企業も国籍も違う参加者の集まる研究会, 組織を横断したプロジェクト,経営者・リーダークラスのビジョン研修, 組織研修,顧客との協働プロジェクトなど多岐に渡る。 企業・組織の事業判断・意思決定,プロジェクトや個人の意識・行動変革の一助 になればと"絵筆を持って"活動中。 ※グラフィックファシリテーター(graphicfacilitator)は, やまざきゆにこの商標登録です。 【公式】グラフィックファシリテーション.jp http://www.graphic-facilitation.jp/ 【連載】技術評論社「モヤモヤ議論にグラフィックファシリテ―ション」 http://gihyo.jp/lifestyle/serial/01/graphic-facilitation 【ファシリテーター・プロフィール1】 OST(オープン・スペース・テクノロジー)のデザインとファシリテーション 嘉村賢州(かむら けんしゅう)さん 京都市未来まちづくり100人委員会の事務局長 http://kyoto-machiza.jp/ NPO場とつながりラボhome's viの代表理事 http://homes-vi.com/index.html (スタッフからの紹介) 京都のまちづくりを始め、様々な現場でOSTを活用した 大規模なセッションを実施。OSTに関する実践の第一人者です。 日本で数少ない、OSTが機能した場面を知り、 またOSTが本領を発揮する場を生み出せる方です。 まちづくりの他にも、豊富な経験と知識を元に AI、フューチャーサーチ、OSTなどのホールシステムアプローチ を活用した企業変革にも取り組まれています。 【ファシリテーター・プロフィール2】 AI(アプリしエイティブ・インクワイアリー)のデザインとファシリテーション 土屋 恵子(つちや けいこ)さん 組織開発や人材育成の実践と展開に携わる。おもに「学習する組織」を軸とした組織 改革の取り組みに加え、前職で3年間のアジア統括人事として多様な文化のなかで チームを率いた経験から、信頼をもとにした生成的なダイアローグ(対話)の重要さ を深く実感。一人ひとりがのびのびと、豊かに個性が発揮できるチームや組織のプロ セスと場づくりを目指して奮闘中。現在はIT企業に所属。 生成的なダイアローグを広く探求するなかで、2002年ごろにAIと出会う。ダイ アナ・ホィットニーのワークショップにシカゴ及びタオスで参加したのをきっかけに 興味を深め、現在はケースウェスタン大学ウェザーヘッド大学院で、クーパーライ ダー教授のもとでAIやホールシステムアプローチなどを基盤にしたリーダーシップ と実践を研鑽中。 ────>>>> □ご協力のお願い 未来を創るワークショップでは、マイ箸、マイコップの持参をお願 いしています。 それぞれの準備はしておりますが、環境配慮のためお持ちいただけ るとうれしいです。 【主 催】「未来を創るワークショップ2010」企画運営委員会 【協 催】ダイアログBar 【未来を創るワークショップとは】 未来を創るワークショップは、2008年11月に 「未来を創るワークショップ2009企画運営委員会」のメンバーを募り、 スタートしました。 そして、第一回は2009年1月に横浜のBarnkart1929で実施されました。 委員会メンバーは、ダイアログBarの参加者を中心に、 組織開発コンサルタントや企業内人事、大学教員、 様々な対話の場の実践者などで構成されます。 未来を創るワークショップは、 ワークショップの中で多くの人が「ダイアログ(対話)」を通じて交わり、 1人1人のアイディアやエネルギーが融合してより大きなエネルギーを生み出し、 新たな発想で新しい未来像を描くこと、 そして参加者がそれぞれの持ち場(組織、職場、地域コミュニティ)で “対話の場”を形成することを目指しています。 また、ワークショップは、 ワールド・カフェ、OST、AI、グラフィックレコーディングなど 創造的な対話のプロセスを生み出すメソッドを取り入れ、 自由でクリエイティブな対話と共に進められます。 昨年の様子:http://positivelearning.seesaa.net/article/113159013.html 【ダイアログBar】 http://dialog-bar.net ダイアログBarは、「対話の場から創造的な社会を実現する」 をテーマに主宰の西村勇也が2008年4月に開始したコミュニティです。 コンセプトは”日常に対話の場を創る” 学習する組織、ダイアログ、国際協力、プロセスワーク、 組織変革/組織開発、デザインコミュニケーション、社会変革、etc 各回ごとに様々なテーマを扱いながら、ゲストのストーリーテリング、 参加者同士のワールド・カフェによる対話の場を生み出してきました。 開始から1年半で、計19回の対話の場を、 計800人を超える参加者と共に創ってきました。 【発起人】 西村 勇也(にしむら ゆうや) ダイアログBar 主宰/代表 大阪大学、大阪大学大学院にて6年間、教育心理学を学び、 主に人の内面的な成長のプロセスについての研究を行う。 同時に、学生団体でコーチングと心理学を元に学生のキャリア支援、 キャンププログラム等の活動に2年間従事。 卒業後、人材開発・組織変革のベンチャー企業で セミナー運営や企業研修のプログラムの開発に携わり、 その後、(財)日本生産性本部でメンタルヘルスをテーマに 企業の組織診断と、ワールド・カフェを始めとしたダイアログ(対話)による 組織開発プログラムの開発とワークショップの実施に従事する。 同時に、08年4月よりダイアログのプロセスを活用した非営利コミュニティ 『ダイアログBar』の活動を開始。海外のコミュニティより高い評価を得る。 1年間半で19回の「対話の場」を設け、約800人が参加。 現在は、「”対話の場”を創り、創造的な社会の実現する」をテーマに活動を展開。 ダイアログ、OST、ワールドカフェ、Circle、システム思考などのメソッドを 活用したワークショッププログラムの開発など多数実施。 対話の場を創るためのファシリテーションとプロセスデザインに取り組む。 2009年12月より、Art of Hostingの招聘プロジェクトを運営中(5/7-9に開催)。 著書:「ワールド・カフェの準備と手順マニュアル」(下記よりダウンロード) http://kokucheese.com/event/index/1472/ |