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2010年03月10日(水) 
昨日、ファザーリングジャパンというNPOの「さんきゅーパパ」プロジェクト説明会に参加した。ほとんどメディア向けの場だったので、情報量は多くてよかった。

http://www.fathering.jp/sankyu/

・小さな会社の育休、産休のコトはあまり考えていない(みたい)
←典型的な働き方の人への投げかけが大事だから当然なんだけど、むしろ育休や産休の影響は、小さい会社のほうが大きいともいえるから、今後視座が拡がるといいな。

・メディアは、産休はまだまだ定着しないもの、という視点から様子をみている
←取得率1.23%なので正しいと思うが、なんかつまらない。国の施策だから取材するという視点から、自分の暮らし方どうするんだ、という素直な視点にたって取材する人が増えてほしいと思った。

・育児休暇の仕組みをもっていない会社は、仕組みづくりからやらねばならない。
←人事畑に無知なので誤認もあると思いつつ、育休がどこまで有給なのか、とか、とはいえテレワークしたときにどんな扱いになるのか、とか、補助金もらうための必要じょうけんとか。。。現在弊社でも制度を整備してもらっていますが、これを共有財産にする必要があるなあ、と思った。

いずれにしても、4月後半~5月後半確実に育休、
その後どのあたりから在宅勤務扱いにするか、ということかな。


閲覧数3,332 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2010/03/10 10:42
公開範囲外部公開
コメント(4)
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  • 2010/03/10 12:03
    たくおばさんも育休に入られるのですね!?

    私も当事者の一人として、全く他人ごとではありません。

    大企業であれ中小企業であれ、働く人の「生き方」に焦点を合わせる必要があると思います。

    男性も女性も、等しく「仕事人として/家庭人として/個人として」等、生きる上での要素を持っていると思います。
    違いは、限られた一つのカラダをどのような割合で割くか、だと思います。

    男性・女性で割合が違うのは当然だし、時間軸でもバランスは違ってきて当然。

    そして、いかに効率よく時間を使うか。

    仕事においても、家事においても同様だと思います。

    決して「効率化」が善ではないけれど、必要な部分は機械化、情報化して、共有することは大切だと思う。

    夫婦間でも、企業内/企業間でも、コミュニティにおいても、視座や解決すべき問題点はあまり違わないのだろうと思います。
    次項有
  • 2010/03/11 10:50
    > すぎちゃんさん

    そうですね~、ポジティブオーラ出まくりの空間でしたね。
    思ったより男性が多かったのが意外でしたが。

    能力のある女性はワーカーのみならずマネジメントに関わってもらいたいですし、一方で男性はマネジメントだけでなく、家庭や地域あっての企業人・組織人であることに、もっと目をむけるべきだと思いました。
    次項有
  • 2010/03/11 12:12
    > すぎちゃんさん

    文脈に産休ネタがあったってことですか?詳細求むー。
    次項有
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