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2008年01月19日(土) 
こどもたちのまちづくりをサポートしていて思った。
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(ミニヨコ。コミュ)

普通にみえる個々は、ひとりひとりがとってもユニークなんだってこと。

「勉強」を教えるのではなく「勉強」の仕方を教えるのがそれが大人が伝えることだと思う。

「自分はなにが得意で社会の中でどのように生きていきたいか」を発見することを助けること、それが大人が伝えること。

教育なんて無理なんだよ~自分で学び取るものなんだよ~

だから教育するのをさっさとあきらめたらどうだろう・・・
大人なんだからさあ・・・

そう思うこのごろです。

閲覧数5,345 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2008/01/19 20:19
公開範囲外部公開
コメント(6)
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  • 2008/01/20 08:24
    気持ちはよおくわかるけど、そうはいっても「読み書きそろばん」は教えないとねえ~
    次項有
  • 2008/01/20 09:57
    鉛筆晶子さん
    よみかきそろばんは、勉強のしかた、だと思います。

    勉強を教えるという姿勢でなく、勉強のおもしろさを教える、というのが近いかな~~

    まあ言うのは簡単ですが・・・
    これからはこどもたちとのまちづくりの中で実践していこうと思っています。
    次項有
  • 2008/01/21 09:51
    hopeさん
    コメント初めてさせていただきますー。(たぶん・・・)

    勉強というと、もう、拒否反応の私としては「教育する」「される」のなんだか一方通行な教え方のセンセイとはウマがあいませんでした。
    むしろ、(少数ではありましたが)漢文や物理や歴史でも「わたし、これ面白いと思うんだー。その理由はね・・」というスタンスで、「日常とは違う世界」へ自然に連れて行ってくれるようなセンセイの授業は、なぜかすーっと頭にはいってきたものです。

    オトナ(昔はコドモ)が面白がっていないことを、今コドモのヒトに「面白がれ」といっても無理ですよね。
    だから、オトナの役目は「いろんなことを自分の視点で面白がっているヒト」を子供につなげることかなーと思ったりしています。
    そこで、何を感じるのか?その感受性を育むほうが難しいと思っています。
    次項有
  • 2008/01/21 10:54
    鉛筆晶子さん
    hopeさん、いらっしゃいませ~

    うちのこどもは小学5年生なのですが、今の勉強ってたぶん10年後いい大学に入り、就職することを前提に、そのとき幸せになれるため(本当か?)に勉強しているという意識が親サイドにはあるような気がします。
    小学5年に10年後のことイメージしろといっても無理。いま自分の興味のあることをやりたいよね~私は本当に勉強したいときが学ぶときだと想っています。大人になっていいチラシがつくりたくてイラレを勉強したのですが、その方が数段はやく学習できます。目的があると学習率はやいよね。いまのこどもたちにしても、なんのために勉強しているかイメージできていれば、楽しく興味ももてるんだろうけどな。
    次項有
  • 2008/01/21 12:56
    MasaGonさん
    大人が、自ら面白がって、楽しんで、生き生きしている姿で過ごすってのが、一番いいんではないでしょうかねぇ...

    あれこれ言われなくても、あんな大人になりたいって思うのは自然の流れなんじゃないのかなぁ。

    次項有
  • 2008/01/21 14:00
    鉛筆晶子さん
    ほんと、そうですよね~

    こんな大人になりたいって思われるように生き生きといきていたいです~
    次項有
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