わはは。今日の17時締め切りだそうです。 どなたか飛び込んでみては? □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 10月に八王子で開催します、ダイアログ・キャンプのご案内です。 ★ ダイアログ・キャンプin八王子 その2 のご案内 ★ ☆日時:10月2日(土)12:00~23:00 3日(日) 9:00~18:00ごろ ※ 2日のお昼ごはんからご一緒しましょう。 食事は全部で昼食2・夕食1・朝食1付いています (注)できるだけ宿泊での参加をお願いしていますが、やむえず宿泊できない場合はお申し込みの際にその旨お知らせください。 ☆場所:八王子セミナーハウス (国際館) http://www.seminarhouse.or.jp/ 東京都八王子市下柚木1987-1 TEL:042-676-8511(代表) ☆参加費:14,000円 程度 (会場費・宿泊費・食費・維持費など) ※ 会場費を人数で割るので参加者数によって参加費が変わります。 お支払方法は、申し込みをいただきましたら、追ってお知らせします。 ※ 宿泊されない参加者の参加費は、宿泊費と朝食の代金を除いた金額となります。 ☆募集参加者数:8名 ☆申込方法:メールアドレス dialogue_camp@yahoo.co.jp(※ eとcの間にアンダーバー「_」が入ります) 9月30日(木)までに下記の必要事項を記入して申し込み下さい。 ・お名前 ・住所 ・電話番号(緊急連絡のためにも、携帯電話番号をお知らせいただけると助かります) ☆主催者(世話人) 小山田奈央(おやまだ なお) http://www.h3.dion.ne.jp/~ccc/about.html 090-6870-1753 山岸 裕(やまぎし ゆたか) http://takajnara238.web.fc2.com/web/index_2.html 090-7107-7088 ~お問い合わせだけでも大歓迎です。上記の3つのメールアドレスのどれかに、お気軽にお尋ねください。~ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ <ダイアログ・キャンプとは> ダイアログ・キャンプは非常に構造の緩いグループであり、グループが自律的にグループを運営するために、どんなメンバーが参加するかによって、終わった時にどのようなグループになったのかに幅があると思われます。 また、僕たち世話人がダイアログ・キャンプはこのようなもので、こんな体験ができますと規定し、説明することで、グループの可能性が制限され、参加者の体験も限られたものにしてしまう恐れもあります。 そのために、従来、あまりダイアログ・キャンプを説明することをしてきませんでした。 しかし、参加を考えるときに、あまりにも何をするのか、何のめにするのか、がわからないものには参加を決めかねてしまうでしょう。 また、ご家族等に参加を相談する際に、どんなものかを説明をする必要もありますが、わからなすぎて説明できないものには、家族からの了承も取り付けにくいことでしょう。 ダイアログ・キャンプをどこまで説明するか。僕たち世話人は、意外と難しいことと感じています。 そして、ダイアログ・キャンプも、9月の奈良での開催から2巡目に入り、過去3回の試行錯誤から現状での形がほぼ固まったこともあり、もう少しダイアログ・キャンプの説明をしようということにしました。 以下に、ダイアログ・キャンプの目的・構造・標準スケジュールを載せておきます。 みなさんのダイアログ・キャンプに関する理解に少しでも役立つといいなと考えています。 また、出来れば下記の説明を読んでもらうだけではなく、ダイアログ・キャンプのHP「(log」のページ)にあります実際にダイアログ・キャンプを体験した参加者の感想を是非読んでいただきたいと思います。よりダイアログ・キャンプに関するイメージが広がるのではないかと思います。 (ダイアログ・キャンプの目的) ファシリテーターがいない、予め決められた課題やテーマがないグループの中で、「今ここ」での「かかわり」を積み重ね「一人ひとりが、その人らしくありながら、みなが共にある」ことを可能にする対話の体験を試みる。 もちろん、人によって「対話」の意味やイメージは違うでしょう。 また、世話人である僕たちは、上記の目的をもってダイアログ・キャンプを開催していますが、そこに参加するメンバーの人たちは、それぞれの目的・動機・期待をもって参加します。 僕たちは、決して参加者が僕と同じ目的等を持って参加しなくてはならないと考えていません。 参加者の(目的の)多様性を僕たちは歓迎しますし、参加者が多様であるからこそ、そこに「対話」が起こる可能性と必要性があると思っています。 (ダイアログ・キャンプの構造) ダイアログ・キャンプを構造の面から説明します。 ・1泊2日の間に、90分のセッションを7セッション行います。 ・セッションはセッションルームでおこないます。 ・セッションには、予め用意されたテーマや課題はありませんし、細かなルールもありません。メンバーが自由に話したいことを話します。 ・グループにはファシリテーター(またはトレーナー)などはいません。メンバーが自律的にグループを運営します。 ・セッションの開始と終了の時間管理役(タイムキープ役)も、メンバ-で分担して行います。 ・セッションとセッションの間には、30分間の休憩兼セッションをふりかえる時間を作ってあります。 ・ダイアログ・キャンプでは、実際にキャンプを行うわけではありません。キャンプをするようなイメージで対話を行えればとの思いから「キャンプ」のネーミングを用いているだけです。 以上のようなおまかな構造をもって運営していきますが、メンバーが話し合って上記の構造を変更することもできます。載せているスケジュールも確定的なものではなく、メンバーが合意すれば柔軟に変更することもあります。 (注)世話人は開催まで・開催中の場作りのお世話はしますが、セッションが始まってしまえば、他の方と同じ一参加者になります。決してファシリテーターやトレーナーではありません。 (スケジュール) 標準的な1回のセッションは90分のセッション時間と30分の休憩時間で構成されています。 1日目 11:45~12:00 受付 12:00~14:00 昼食・オリエンテーション 14:00~16:00 セッション1 16:00~18:00 セッション2 18:00~19:30 夕食 19:30~21:30 セッション3 21:30~22:30 セッション4 2日目 9:00~12:00 セッション5(途中で休憩を入れます) 12:00~13:30 昼食 13:30~15:30 セッション6 15:30~17:30 セッション7 17:30~18:00 クロージング (※)ダイアログ・キャンプでは、原則的に宿泊での参加をお願いしていますが、やむをえず宿泊が難しい場合には、日帰りでの参加も受け付けております。 (こんな方におすすめできるかも・・・) ダイアログ・キャンプには、特に目的を持たない人も含め、様々な目的を持った参加者が参加しています。 僕たちは過去4回開催した経験から、こんな目的を持った方におすすめできるのではないかなと考えています。 ・ 自分の人とのかかわり方や、自分のあり様を見つめなおしたい人 ・ 自己理解を深めたい人 ・ 人と人がかかわるということや、コミュニケーションとはどういうことかを探求したい人 ・ グループの中で、自由でいる、自分に正直でいることを試みてみたい人 ・ ファシリテーターがいない、自律的なグループに興味がある人 ・ 普段よりも、じっくりと話し聞く時間を通して、他者と、そして自分とかかわる時間を持ちたい人 ・ 言葉(の内容)だけではないもののやりとりを感じてみたい人 ・ 対話(の可能性)を体験・探求したい人 など |