「自分の地域のために対話する」2日間@鎌倉 開催概要は下記をごらんください http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?key=34330 *** すでに何名かの方がエントリフォームに記入してくださっています。 が、いったいこのワークショップ、なんでこの人が開こうとしているのか?伝わりにくい内容だなあ、と自分でも思います。 開催までの告知を兼ねて、ここに至る経緯や考えたことを何回かに分けて触れてみます。 <ホスティング?アートオブホスティング?> 去年の今頃だったと思います。ワールドカフェや対話の場を積極的に開いている西村勇也さんが、弊社のスタッフである志塚を訪ねて築地にあらわれました。 「『アートオブホスティング』と覚えておいてください」 こんないいまわしだったように思います。 普段、直観でどうこうすることのないほうですが、 このときはピンときました。 たしか「アート」という言葉のほうだった気がするけれど。 アートオブホスティング。 西村さんが、ペガサスカンファレンスで出会ったボブ・スティルガーさんらが展開している実践でありトレーニングである手法です。 今年の春、日本国内での始めてのワークショップが清里で開かれました。 ピンと来ていた私はワークショップの準備にも荷担して3日間存分に参加しました。 ファシリテーションの活かされる場をプロデュースしたい、という自分の視点からみて、ホスティングは、場や場を開く経緯すべてを視界にいれたキーワードと感じました。 ファシリテーションが氷山の一角とすれば ホスティングはその氷山の全容をさす言葉かもしれません。 こういうキーワードに出会って、このワークショップへの道が すこしづつ動き出したのでした。 つづく。 *** 「自分の地域のために対話する」2日間@鎌倉 開催概要は下記をごらんください http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?key=34330 |