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2011年07月14日(木) 
娘の子の代理母となるみどり。つまり、生まれてくる子からみると、代理母であり、祖母となるのです。
代理出産の、本当の母親は誰かというのを日本の法律が実際の医学的事実と違う実態を問う物語です。
『ジーン・ワルツ』(海堂 尊・新潮社)
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に登場する曾根崎理恵の母親、みどりが主人公です。
理恵の側から書かれた『ジーン・ワルツ』を、みどりの側から書いたものです。
生まれてくる子は、
『医学のたまご』(海堂 尊・理論社)
http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?key=17027
の主人公となります。


『マドンナ・ヴェルデ』(Amazon)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4103065729/ref=a…4103065729



★★★★☆

閲覧数2,909 カテゴリ最近読んだ本 コメント1 投稿日時2011/07/14 22:46
公開範囲外部公開
コメント(1)
時系列表示返信表示日付順
  • 2011/07/15 21:29
    鉛筆。iRiさん
    > ootaharaさん

    いつもコメントありがとうございます。

    この本によれば、
    法律だと出産した人が母親。そして、医学的には卵子提供者が母親とのことです。
    次項有
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