NPO 法人雨水市民の会がライオン(株)と共同で推進する「雨の恵みプロジェクト」のひとつとしてつくられた天水タンク「両国さかさかさ」を見てきました。 おりしも、秋場所開催中とあって、国技館には力士名の入ったのぼりが立てられ、本物の力士の姿も見られました。 この「両国さかさかさ」をデザイン・設計したのは、雨水市民の会会員の“有限会社 風大地プロダクツ”さんです。 「国産間伐材を骨組みに使用し、600リットルの雨を溜め、周辺の花壇への散水用として利用されます。」 ということなんですが 最近、都内には雨が降っていないためか、雨水タンクはからっぽ。 やむなく、曳舟の墨田区京橋地区の「一休」に雨水をもらいに行くこととしました。 19日からのイギリス館でのイベントに雨水を使います。 |