おしゃべり楽座NO NUKES《選挙編》
１月５日、連合会館５０１会議室
ｅシフト主催、
参加者１２名＋スタッフ５名

若者を巻き込んでいきたいと取り組んだ
「おしゃべり楽座NO NUKES」ではあるが
今回も参加者の中心は
アラフォー（４０前後）と、アラカン（６０前後）。

自己紹介の個人ワーク：
・１２月の衆議院選挙で感じたこと
・実際にやったこと、呼びかけた対象
・これから大事だと思うこと、やらねばと思うこと
・今日話し合いたいこと

グループワーク
Step1：衆議院選挙のふり返り
自己紹介をしながら

Step2：今後の選挙に向けて
・４月の統一地方選挙で何をする
・地域でできること
・働きかけ
・その他

という段取りであった。

あらかじめファシリテーター（進行役）から
・ひとりで話し込まない
・他者の発言を否定しない

という注意が伝えられていたにもかかわらず
でかい声で話し込んでいる団塊クン

「香港での市民占拠を日本でも」と言う女性に対し
「状況が違うよ」とあからさまに否定した別の団塊クン

私は、大学紛争、７０年安保、新左翼の内ゲバ事件
に関する本を読んできて
現在の不毛な政治状況をつくりだした
超管理社会をつくりだしたのは
団塊クン世代の責任が絶大と考えているが

このふたりは、懇親会でも延々と自慢話を続け
他の参加者の発言機会を奪い続けていた。

合意形成できない「団塊クン」がふたりも
登場してしまったことに怒り心頭。
夜も眠れなくなってしまった。

眠れぬ夜に、くだんの女性に
おわびのメールをお送りしたのであった。