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話題になっているだけあって、さすがにおもしろい! ただ、途中で同じような展開にちょっとなかだるみ、、、なんて思っていたら、途中で展開が変わって、最後まで楽しめました。 『謎解きはディナーのあとで』(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/409386280X/ref=a…409386280X ★★★★☆ |
この本は、息子に読ませたいと思ったのですが、下ネタをマジックか何かで黒く消すわけにもいかず、中学生の息子にはちょっと・・・。あきらめました。 でも、本音で語っているところは、とても共感できて、素晴らしい本です! というか、著者の素晴らしい活動にエールを送ります。 映画化されるようですね。 http://www.boku-seka.com/ 『僕たちは世界を変えることができない。』(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4093881626/ref=a…4093881626 ★★★★☆ |
池上さんは、NHKの記者として働いていたのですが、『週刊こどもニュース』でニュースを子どもにもわかるように解説するおじさんとして、一躍話題になったと私は思っています。 そんな池上さんの本です。 普段、メディアが伝えないニュースの裏側が、わかりやすく解説されていて、とても興味深い内容です。 もちろん、ニュースですので、鮮度がありますので、いつまでも読めるものではありません。お早めに。 『世界のしくみがよくわかる!ニュースを読む技術』(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4828415874/ref=a…tiveASIN=4 … [続きを読む] |
映画化され、以前観た記憶はあったのですが、原作を読んでみたくなりました。 純愛小説です。ちょっと変わった設定ですが。 ネタバレになるので、あらすじはあまり書けませんが、奥さんが亡くなって、残された父子家庭に、起こった奇跡の物語です。 『いま、会いにゆきます』(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/409386117X/ref=a…409386117X ★★★★☆ |
有川浩の作品は大好きで、いろいろ読んでいます。 図書館戦争や植物図鑑、阪急電車、どれもおもしろかったですが、この「キケン」もとてもいいですね。大学時代の楽しい出来事を思い出します。そして、卒業後、なんとなく近寄りがたくなっている自分が、主人公に重なりますね。 『キケン』(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4103018720/ref=a…4103018720 ★★★★★ |
この本の第二章の「原発がなければ停電するか?」というのが気になって、そこを最初に読み始めました。福島原発事故の前に、こんな本が出ていたんですね。 さて、地球温暖化といわれて、横浜市でも統括本部を立ち上げていますが、 この本を読むと、ホントに地球は温暖化しているのか??? という疑問がわいてきます。 そして、「低炭素○○○○」、などと、二酸化炭素を悪者にする施策が真剣に議論されていますし、排出量の取引というのもあり、それって意味がないのではないかと思ってしまいます。 この本は昨年の2010年7月に発行されていますが、福島原発の事故が問題 … [続きを読む] |
娘の子の代理母となるみどり。つまり、生まれてくる子からみると、代理母であり、祖母となるのです。 代理出産の、本当の母親は誰かというのを日本の法律が実際の医学的事実と違う実態を問う物語です。 『ジーン・ワルツ』(海堂 尊・新潮社) http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?key=15725 に登場する曾根崎理恵の母親、みどりが主人公です。 理恵の側から書かれた『ジーン・ワルツ』を、みどりの側から書いたものです。 生まれてくる子は、 『医学のたまご』(海堂 尊・理論社) http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?key=17027 の主人公となります。 『マドンナ・ヴェルデ』(Amazon) http://www.amazo … [続きを読む] |
いい!東野圭吾らしい作品ですね。 加賀恭一郎刑事の際だった洞察力と父親に対する想いが、ひとつの殺人事件の真相を明らかにします。 そして、家族というもののあり方を考えさせられます。 オススメの一冊です。 『赤い指』(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/406276444X/ref=a…406276444X ★★★★★ |
読んでいるのをのぞかれると、恥ずかしいような単語がわんさと出てきて、ホントに女性が書いた本なのかと思ったくらいです。 でも、そういうことではなくても興味が惹かれるストーリーで、最後まで読み進みました。 助産院で働く母と、高校生の息子、その友達、それぞれの物語です。 最後の終わり方も、なんとなく良い感じです。 2011年本屋大賞で第2位をとった作品です。 『ふがいない僕は空を見た』(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4103259213/ref=a…4103259213 ★★★★☆ |
「ぼくはたいへん頭が良く、しかも努力をおこたらずに勉強するのである。」 という出だし。えええ? 「ぼくはまだ小学校の四年生だが、もう大人に負けないほどいろいろなことを知っている。」 これで、私は興味を持ちました。 なんか、生意気な少年。でも、読み進むと決してそうではなく、沈着冷静で、自分のことを(ある程度)わきまえていて、ますます興味津々。 そんな彼が突然ペンギンと出会い、その謎を研究することに。 ファンタジー的な展開に、とても楽しめました。 『ペンギン・ハイウェイ』(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4048740636/ref=a…UTF8&tag=k … [続きを読む] |
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