劇団民藝の舞台、「プライス～代償」を観て来ました。
アーサー・ミラーの作品とあって、いつもの民藝の舞台は年齢層の高い観客がほとんどなのですが、今回は若い人たちが多かったのが印象的でした。

入り口で配っている、他の劇団のチラシをどっさり受け取ったのですが、チラシをファイルしている「表紙」の広告を見て、ビックリ。
「演劇ライフ」の広告でした。
「観劇クチコミサイト、演劇ライフ　オープン　３月３１日」
なるほど、こういうところに広告が出ているんだと気付くとともに、オープンが３月３１日と知り、「えっ、まだできたばかりなんだ」と、驚いたわ

昨日は「創発」で若葉台に行こうと思っていたのですが、
急きょ、世田谷テレビが「港南台タウンカフェ」の取材をするというので、お手伝いに行っていました。

昨年末の市民メディア実践講座でお邪魔して以来半年ぶりの訪問ですが、タウンカフェはものすごーく進化しているように感じました。何しろ、新卒の社員を雇っているのだから、頼もしいです。
８月にイッツコムで「市民メディア」を切り口にした番組として流せそうですので、決まりましたら、またお知らせします。斉藤さん、ありがとうございました。

さて、きょうも２０代の女性を紹介しちゃいます。
（これで３

昨日に続いて、活躍する２０代の女性の紹介。
これまでにも、何回か彼女のことを書いていますが、
昨年夏に出会ってから、彼女の「応援団」をやっています。

映画監督の柳明菜さんです。
柳さんは昨年、八丈島を舞台にした映画「今日という日が最後なら」を制作、９月に幕張で開かれた「アジア海洋映画祭」で初上映されました。
これはイケル、と感じていたら、アメリカでの上映も２度果たし、配給会社もついて、いよいよ２８日から六本木でロードショー上映になります。
すごい勢いです。
映画をつくったのが２３歳、２４歳の彼女は今年、ノリに乗っています。

皆さん

「富山バスツアー」に取り組んだ昨年来、２０代の人たちと一緒に活動することが多くなったのですが、「やっぱり革命を起こす主体は２０代にまかせることだな」といたく感じています。

今回出会った２０代の女性も、すごい。皆さんに紹介しますね。

今月初め、このブログでリクルートが「コマシャライザー」をつくったことに「衝撃」を受けたことを書きました。
「ＣＭコンテスト、リクルートに先をこされた！」です。
http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=5760

これはすごいと思い、「これをつくった人にみんなで会にいこうよ」と誘って、ランチミーティングをしてきました。

一昨日お知らせした海士町の中学生が東大で講義した話。
私はいけなかったのですが
行った人から報告がありましたので、転載します。
参考にしてください。

海士町を応援している霞ヶ関の岡本さん（横浜在住）からの情報発信です。岡本さん、ありがとうございます。

> 海士中生が今年は東大で出前講義
>
> 平成十九年度地域づくり総務大臣表彰で、「大賞」に輝いた島
> 根県隠岐郡海士町では、人づくりにも力を注いでいます。
> http://www.chiiki-dukuri-hyakka.or.jp/book/monthly/…ml/f01.htm
>
> 「海士を語ることができる子供を育てる」と言う海士中の教育
> 方針の下、修学旅行で東京

来月１９日は仕事を休んで、京都に行くことにしました。
９月の市民メディア全国交流集会「京都メディフェス」のプレイベントが夜あります。
９月へ向けた動き、雰囲気を感じてこようと思います。

横浜市民メディア連絡会の原さんがパネリストですね、
横浜から参加される方、いらっしゃいますか。
行きませんか。

行けない人のために、またまたライブ配信をすることになると思いますので、ご期待ください。

さて、９月に向けては、「街をライブ配信する」市民放送局の取り組みをテーマに、分科会をやることで、一応手を挙げています。
世田谷テレビの中山さんを窓口

きょう、東京に来ている海士町の中学生が、東大で東大生に講義をします。
皆さん、海士町はご存知ですか。今、離島が「日本の最先端」として注目を集めています。
東京に修学旅行に来た中学生が、大学生に島のことをＰＲしながら議論していくプログラムです。
昨年までの３年間は、一橋大学で講義したのですが、
その成果が実り、昨春は一橋大の新卒者が海士町にＩターン、
就職して島おこしに励んでいるそうです。
島はいま、若者のあこがれる地に変わりつつあります。

きょうのチラシを添付します。

いろいろな催しが重なり、皆さんいそがしそうですね。

昨日私は、横浜市民メディア連絡会の研究会に参加できずに、
ＪＣＪ神奈川支部の勉強会に参加しました。
それぞれライブ配信をしていましたので、双方をつなぐ試みをしてみて、参加者がお互いの存在を意識したという感覚でしょうか。

さて、今回の出会い。またまた、すごいです。

「日刊横浜サイバー」の鳥海さんが来てくれて、初めてお目にかかりました。今後、いろいろと意見交換できればと思っています。

鳥海さんは、ウェブニュースで仕事をしています。
「都市開発経済通信」をご覧ください。
http://www.cdej.c

今、仕事中です。
今日のポートタウンフェスティバルの記事が届き、写真が送られてきたのですが、「これ、野獣さんじゃないの？」。
Y校の生徒が考案したというシューマイ型シュークリーム「シューシューマイ」の店で、写真を撮っているのは紺色のクリカラモンモン？Tシャツ姿の女性。
明日（２２日）の東京新聞朝刊、横浜版には、この写真が載るのかな～。楽しみですね。

昨日（２０日）の東京新聞埼玉版の記事をご覧ください。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20080620/…00133.html

高校総体のインターネットライブ配信をしようと、埼玉県ではＮＰＯをつくって２億円の協賛金を集め、全競技の生中継にチャレンジ。
ところが協賛金が思うように集まらなくって、ライブをあきらめ、録画に切り替える方針とやら。
さて、ライブ感覚がある皆さんは、どう感じますか。

インターハイをインターネットでつなぐのに２億円、さて、どんな仕掛けをしているのやら。