書き込み数は7件です。 | ◀▶ |
首都高速7号の北、船堀街道の西、ひっそりと下町の西小松川町はあった。 下駄箱には見事にバラが生けてあった。 今どきの下町にいなせなお兄さんはいないが、 かつてはいなせなお兄さんだったであろう人はいて、 両腕のモンモンを自慢げに?広げている。 洗い桶を返すのにシュっと投げる人もいる。 女将さんは同年代で、設備は新しい。 |
都内にも雪が降った日 知り合いに雪見風呂に誘われたが、 出掛けようとしたら、雪が雨になった。 先月病院に担ぎ込まれたときと同じ状況だったので 出かけるのをやめた。 かわりに、夕方晴れてから、 バスで行ける、しかもバス停近くにある銭湯に出掛けた。 外が明るいうちは脱衣所の電気をつけない省エネ。 抹茶色の宇治茶風呂が暖まりました。 坪庭の雪はすでに溶けていた。 |
再生可能エネルギー基本条例を制定した自治体、 これから検討する自治体が参加して 地域のエネルギー政策を考える催しが 2016年1月12日、京都の龍谷大学で行われました。 ファシリテーター:白石克孝龍谷大学教授 パート1:地域再エネ条例を制定した自治体 参加者:新城市、洲本市、多治見市、豊田市、湯布市、小田原市、京都府 小山田(小田原)、谷口(元東京都)各氏 問:地域主体の再生可能エネルギーを進めるには何が必要か ・植民地型ではない開発(従来は電気もお金も都市に奪われていた) ・行政が動きやすくなる条例 ・地域にとってのメリット ・首長の積極 … [続きを読む] |
森の燃料、道具、雑貨、 京都ペレット町家ヒノコ(京都市) ペレットストーブを扱っているお店と聞いてでかけたのが 良い意味で裏切られました。 店先にいるピンクのブタさんも実はペレットバーベキュー。 レンタルしているという。 木を使っていろいろ遊べるお店 というのが正しいのだろう。 町家を再生しているので 小さな売り場の奥に畳の部屋があり そこには時代劇に出てくるような四角い火鉢がおかれている。 そのまた次の部屋にペレットストーブが置かれていたが 店先の売り場には一台もない。 かわりに、菊炭、サイコロ状の木に絵や文字、数字を刻んだお … [続きを読む] |
FoE Japan吉田さんの意見を参考にしました。 【1.電源構成の開示について(P.10)】 >意見: 国は消費者保護について、いかがお考えでしょうか。 電源構成は、消費者が小売電気事業者を選択する際に重要な情報の一つで、「望ましい行為」ではなく、「必要な行為」です。 義務化してください。 >理由: ・消費者の権利保護のため ・パリ協定を順守して温暖化対策対策を進めるため ・消費税増税と事業税減税で、公務員の給与を支払っているのは国民であるから 【2.電源構成開示の内容について(P.11)】 >意見: CO2排出量に加え、「放射性廃棄物排出量」の記載も必要で … [続きを読む] |
屋台もでて初詣客で賑わう門前仲町からわずか5分、 運河ひとつこえると静かな住宅街。 その入口にある。 初湯はここで、と決めている人が多いのか、 次から次へと客が入ってくる。 4、50代 の働き盛りが多いのが特徴。 幼子を連れた父親の姿も。 壁の絵はジグソーパズルのようなヨットであった。 |
書評『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』 村上春樹著、文春文庫 高校時代のボランティア仲間はその名字からシロ(女子)、クロ(女子)、アオ(男子)、アカ(男子)と、呼ばれ、 主人公、多崎つくるだけが色が持たなかった。 このことは、多崎に「自分には個性がない」と思わせる要因となった。 この5人は固い絆で結ばれていた。 4人が地元名古屋の大学に進学したのに対し 駅の設計を強く志望するつくるだけが東京の大学に進んだ。 そんなつくるのところにある日、仲間から絶交が宣言された。 ショックから死の淵をさまよったつくるは それ以前とは、体格 … [続きを読む] |
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