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10月30日(土)、台風接近の雨の中を 映画「ミツバチの羽音と地球の回転」(鎌仲ひとみ監督)を 西葛西図書館で見てきました(足温ネットえどがわの主催)。 対岸に上関原発がつくられようとしている山口県祝島の人々の生活が主役。 あいもかわらず電力会社の札束(原発補償金など)が、地方の生活を壊している。 それにも負けず、祝島の人たちは、原発に頼らない生活をつくろうとしている。 地元産のひじきをウエブで通信販売している。 地域資源でエネルギーをつくっているスエーデンの事例や、 東京都が青森県の自然エネルギーを購入する、新たな動きも紹介されてい … [続きを読む] |
『里山再生』田中淳夫著、洋泉社y新書、740円+悪税 「昔々、おじいさんは山へ柴刈りに」と語られた山とは、人里にほど近い里山。戦後のエネルギー革命で石油が生活の中心となるまでは、里山の柴や木々から割り出した薪が燃料として活用されていた。 今では一般的となった「里山」の言葉は、1960年代に四出井綱英(しでいつなひで)京大名誉教授が命名したという(へえ)。 里山の動植物は、人が手を入れることを好むという(へえ)。クヌギやコナラは、木が切られたあとの、まわりにライバルとなる植物がいない状態を好んで成長する。 一度絶滅したものの佐渡島 … [続きを読む] |
アースガーデンには、「つくり人マーケット」でご一緒した、リメイク帽子の椿さんも出展していました。 太陽光発電でアンプに必要な電気をつくっているミニステージもありました。 手作りのアクセサリーや流木チェアを売っているブースもありました。 フェアトレードのブースもたくさんありました。 「世界を救う」という飲食ブースもありました。 東南アジアのジュースパックを再利用しているバッグは、ジュースパックの派手なデザインを利用して、とてもシュールかつサイケデリックなアートになっていました。 |
2010年10月23,24日、代々木公園でひらかれた 「アースガーデン」ではリユース食器が利用されていました。 運営を行っていたのは、環境NGOのA Seed Japan。 皿やコップなどの食器をひとつ100円のデポジット制で貸し出し、 飲食ブース利用者は、食器を持って、店頭に並んでいました。 食べ終わった後は、使った食器を返却口に持参し、食べ残しがあるときは、利用者みずから使った食器をきれいにふいてから返却していました。 このとき預けておいた100円が返却されます。 |
『地球をこわさない生き方の本』槌田たかし編著、岩波ジュニア新書、630円+悪税 の書評を別のブログに書いています。 http://blogs.yahoo.co.jp/beyphis/33451720.html よろしくお願いします。 |
『がばいばあちゃん幸せの教え』島田洋七著、ヴィレッジブックス、740円+悪税 別のブログに書評を載せています。 http://blogs.yahoo.co.jp/beyphis/33444960.html |
10月16日(土)17日(日)横浜・みなとみらい21のランドマークプラザで開催される「つくり人マーケット」にyasuneko事業部が参加します。 今回は、画像のリメイクウエア(いずれも古着を再生)を中心にリメイク・マイバッグ(エコバババッグ)などを展示、販売します。 定価5000円からです。(値引き交渉にも挑戦してみてください) 9月のイギリス館でのイベントで好評だったいちごじゃむさんの自家製レシピ本につづく作品も展示します。 ぜひお越しください。 |
本日予定されていたなか区民活動センター祭りは 荒天のため順延となりました。 あしたは仕事があり 申し訳ありませんが参加できません。 よろしくお願いします。 |
南ファームでは、道具小屋の屋根を利用して雨水を貯め 畑の水やり、道具や野菜の泥落としに使っていました。 貯水タンクは、クリーニング店で使われていた 連結式洗い桶3基、 1つめの桶が満水になると2つめの桶が入り、2つめも満水になると3つめの桶に入るしくみ。 3つとも満水状態の雨水が入っていました。 集水装置にフィルターや初期雨水除去装置がなく 桶も開放形なので、水が少し濁っていました。 でも、臭いもなくて、気持ちよく野菜の泥落としができました。 |
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