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むかし学生時代に使っていたカセット・ウォークマンを復活させてみました。 30年たって、ソニーのカセットレコーダーは、ステレオからモノラルに退化。 会議用に特化したのと、低価格化が原因です。 そのかわりに、イヤホンはすごい進化をとげていた 電車の中で装着していると 雑音をカットしてくれて 電車が鉄橋の上を走っていても ボリュームを上げる必要が全くない。 そして、30年前に買ったミュージックテープが、きのう買ったかのように美しい音を聞かせてくれました(モノラルだけど)。 きょう聞いたのは甲斐バンドの「ラブ・マイナス・ゼロ」。 甲斐バンド … [続きを読む] |
原発社会からの離脱 自然エネルギーと共同体自治に向けて 宮台真司×飯田哲也著(講談社現代新書)760円+悪税 帯に「これからのエネルギーと/これからの政治を語ろう」とあるように、3・11福島第一原発事故のあとの社会をテーマに、気鋭の社会学者と気鋭の自然エネルギー活動家が語り合った対談集。 興味深いのは、これまでの飯田哲也の著書ではあまり語られてこなかった彼自身の出自が語られていること。山口県徳山市の郊外で育ち、母親が家族を捨てて出奔。京大では工学部だったものの、山岳部で山登りをしながら仲間と答のない問題に議論を重ねる。神戸製鋼から原子 … [続きを読む] |
10月24日から、体脂肪を燃やすため、江戸川区北葛西の自宅から荒川・中川をわたって、江東区の南砂町から地下鉄に乗って通勤しています。 初日は葛西橋を渡ったのですが、車の量が多いのと、周囲が殺風景なこと、橋を渡ってから駅までが遠いことに閉口しました。 2日目からは清砂大橋を渡っています。 きのう、きょうは天気も良いこともあって すばらしい眺めです。 けさは貨物を牽引して川を遡上するタグボートを見ることができました。 |
「環境首都創造 自治体 全国フォーラム2011 in 新城」に参加するため 10月19,20日、新城市へ行ってきました。 JR新城駅は、豊橋から特急で約30分間。 駅舎の中に長篠合戦、武将配置図がありました。 宿はさくら荘別館。 宿の近くを川が流れていて、桜の名所だとか。 桜がなくても とってもきれいな景色でした。 でも、先日の台風では 土手の上にまで水が押し寄せたとか。 その名残か 会談にはさらさらの砂が積もっていました。 対岸にこんもり茂る木々からぶらさがる枯れ木も見えました。 |
1960年代から2009年まで、日本人が1日一人あたり何Bqのセシウム137を接種してきたか、東大早野龍五教授のデータ。 http://twitpic.com/6qzgid |
福島第一原発の事故を受けて、文部科学省が制作した放射線副読本です。 これで放射能(放射性物質+放射線)のことが正しくわかりますか。 |
20Bq/kgの牛乳200mlに含まれるセシウムは 20/1000×200=4Bq 1本飲んだだけでは、約90日後に半分が体外に出る。 この牛乳を毎日1本飲んでると、 体に入るセシウムと体から出ていくセシウムが、やがて平衡状態になる。 そのときのセシウム量は 4×1.44(係数)=5.76Bq このときの牛乳にはCs134とCs137が等量含まれているとすると、 1日あたりの被曝量は Cs134 5.76/2×0.0018mSV/100g=0.0000518mSv Cs137 5.76/2×0.0014mSV/100g=0.0000403mSv 合計0.0000921mSv。 1年間では 0.0000921mSv×365日=0.0336mSv。 これを多いとみるか、少ないとみるかはあなた次第。 『食卓で語る放射能』安斎育郎著に基づく概算 Bqからm … [続きを読む] |
10月12日「アフター3・11えどがわ」の会合で 日本の環境首都コンテストで得られた知見をもとに 江戸川区基本計画をレビュー(検証)し 参加者と意見交換を行いました。 そのときの資料を添付します。 |
「なか区民活動センター祭り」で、雨水ワークショップに参加していただいた方から、 「雨水活用に興味を持ったからもっと資料がほしい」と言われました。 そのときお渡しできなかった資料の代わりに 雨水建築の本を3冊ご紹介します。 「雨水建築ガイドライン」日本建築学会編、丸善出版 「活かして究める 雨の建築道」 日本建築学会編、技報堂出版 「雨水建築 製品便覧」 雨水貯留技術浸透協会編、CD=ROM くわしくは添付のちらしをご覧ください。 |
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