書き込み数は7件です。 | ◀▶ |
日本建築学会が雨水利用を進めようと 昨年度から雨水利用システム規格小委員会を設置し その委員をやっています。きのうもミーティングがありました。 雨水利用は 1.集中豪雨の際に振った雨水をためておくことで、下水が逆流して洪水になるのをふせぐ。 (1時間に30ミリ近い雨が降ると、下水道の排水能力を超え、洪水になります) 2.雨水を散水、洗車、トイレの流し水に使うことで節水になる。地球温暖化防止につながる。 (水道水は電気ポンプで給水しているので、水道の垂れ流しはCO2をたくさん排出することになります) 3.地震などの大規模災害のときは、た … [続きを読む] |
4月1日、環境首都コンテストの表彰式の翌日 北九州市にある山田緑地を訪問しました。 ここは戦時中は陸軍の弾薬庫 戦後も米軍に摂取され 返還後も旧大蔵省が管理を続けたことから 60年以上、自然のままにおかれていました。 現在は 都心に近い緑地公園として整備されています。 http://yamada-park.com/ アカハラ(ヤモリの一種)や サンショウウオのなかまが姿を見せてくれました。 |
「持続可能な地域社会をつくる 日本の環境首都コンテスト第7回」は、北九州市が総合第1位となり、3月31日、北九州市内で表彰式がありました。 主催者環境首都コンテスト全国ネットワークの、かながわ代表ということで、式に参加してきました。 北九州市には、今回「環境首都」の称号がとれるのではないかという期待があったようで、ちょっとぎくしゃくする場面もあったのですが、北橋健治市長は受賞後のあいさつで「2年連続総合第1位となった感動を市民と分かち合いたい」と、素直な感想を述べられ、こちらも感動しました。 授賞式会場の外には、かつては本当に紫の色をし … [続きを読む] |
京都・西陣、東京・向島では、伝統的木造住宅「町屋・町家」が見直され、アーティストが住み着いて、「アート・イン・西陣」や「向島博覧会」といったイベントが行われました。 京都では、西陣から飛び火して、中京区の町家が店舗として活用されることが珍しくなくなりました。 先日、環境首都コンテストの表彰式で訪問した北九州市で 町屋を見つけました。 北九州市では、門司港の古いビルが「レトロ」でブームになっていますが 町屋はまだ全然注目されていません。 北九州市の町屋が見直され、活用されるように 取り組んでいきたい。 そう思いました。 |
かながわ環境写真展で 大賞をとった「夏祭りのごみ」を ホームページにアップしました。 http://heartland.geocities.jp/tongeymd/kanagawa/gra…ndpris.htm |
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