書き込み数は10件です。 | ◀▶ |
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ただすのもり 2010 AUTUMN EVENT 1日、1エコ! 温暖化ストップに、大きな一歩。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 干ばつと集中豪雨の繰り返しで、地球温暖化の影響が誰の目にも 明らかになってきています。 でも、うちでやれる「エコ」は、「こまめにスイッチを切る くらいじゃない?」と思いこんでいませんか。 毎日の中で、地球にいいことを、ひとつする。あなたの「1日、 1エコ!」が温暖化を止める力になります。 さあ、 簡単なことから始 … [続きを読む] |
内子町は近代になって 木鑞を輸出して栄えました。 栄光の時代の面影をとどめているのが 町家です。 京町家に引けをとらない 立派なものが多い。 町並保存センターの村上さん(女性)の話によれば 必ず隣家と離れていて 間を水路が流れている あるいは 火よけのうだつを 2階だけでなく、1階にもつけているのが 内子町家の特徴とか。 町を歩いていると 1階が工場になっている町家もありました。 住んでいる人にうかがうと 肌着の縫製工場とのことでした。 和ろうそくのお店大森さんも 1階に工房がありました。 勉強になるなあ。 でも、夕方4時半になると ど … [続きを読む] |
内子町では、戦前のビール王、高橋龍太郎が晩年を過ごした旧宅が解放されていました。 そして、このヴィラ高橋邸は、1晩に1組宿泊ができます。 ということで わたしひとり貸し切りでした。 そこで一句ひねりました。 テレビ消し 高橋邸の 蝉しぐれ 夏休み ふるさと想う 高橋邸 ここに来れば テレビなどという、俗世間は不要です。 蝉の鳴き声を聞きながら 子どもの頃の夏休みを思い出しました。 2階からの眺めが最高です。 入口には 「風流をわかるものは入れ」と 漢詩風に書かれた看板が掲げられていました。 ヴィラ高橋邸は ご近所の人たちによって管 … [続きを読む] |
松山市でのアメアメプロジェクトの帰り 松山市からJR特急で約30分のところにある 内子町に行ってきました。 町家が数多く残るエコタウン内子町では ちょうど笹祭りが行われていました。 青空の下の七夕飾りがとてもすてきでした。 |
国土交通省四国地方整備局では 松山市内を流れる一級河川、重信川の自然回復事業を行っている という話を聞いたので 視察に行きました。 現場は、JR松山駅前から レンタル自転車で1時間のところにありました。 ひろ~い一級河川の河川敷の すみっこで 行われていました。 |
松山市は雨の少ないところです。 そのため、道後温泉の洗面所にも「節水」の表示がついていました。 アメアメプロジェクトの会場となった 松山市総合コミュニティセンターのまえには なぜかアメリカとドイツの電話ボックスがありました。 中身はどちらもNTTでした。 松山市のラーメン店では 地元砥部焼の器を使った店がありました。 お味は、こってり系でした。 ネギたっぷりにびっくり。 |
松山市の中心街を路面電車が走っていることは有名ですが 近郊電車が走っていることは、あまり知られていません。 というか 私は知らなかった。 その近郊電車に、井の頭線の旧型車両が使われていて なつかし~。 近郊電車と路面電車が交差するグランドクロスもありました。 いちおう踏切になっていて 路面電車のほうが待つかたちになっていました。 路面電車には、超低床車両(LRV)も導入されていました。 SLが牽引する「坊ちゃん列車」も何度か見かけましたが いつもタイミングがあわず 撮影できませんでした。 路面電車通常料金は市内均一150円ですが 坊ちゃん列車 … [続きを読む] |
第3回雨水ネットワーク会議全国大会2010in松山が 8月5,6日開催された 松山市に行ってきました。 5日基調講演で 京都大学防災研究所石川裕彦教授は 「豪雨・渇水・水資源(アメの恵みと怖さ)」と題して 地球温暖化のために豪雨と渇水が繰り返され 私たちが使える水が減りつつあり 雨水活用がますます重要になってきていることを話されました。 つづいて、気象予報士の三ヶ尻知子さんが 「テレビできけない天気の話」と題して テレビの天気予報の裏側を話してくれました。 気象庁が発表する天気予報は 日に3回。 NHKと日テレは気象庁の発表通りですが TBSは気象予報士が … [続きを読む] |
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