書き込み数は9件です。 | ◀▶ |
がくさんのニュースレター 「ただすのもり第4号」です。 今回は注目の「ワカマツ・プロジェクト」特集号です。 よろしくお願いします。 |
「ここらでちょっと、エコやすみ。」ワカマツ・プロジェクトで展示した写真作品は約20点。ほとんどが横浜西洋館で開催したときと同じものです。 そんななかで今回新たに用意したのが組み写真作品2点です。 ひとつは東京・向島、もうひとつが京都・西陣で、いずれも古い町家をアーティストや若者たちが自分たちで修理し、再利用している姿をとらえたもの。サービス版写真を四つ切りの台紙に貼ることでコラージュ的な作品としました。 また会期中、若松のまちを歩いて、町家や近代建築物、まちのランドマークを撮影してまわり、同様の組み写真作品3点をつくり、若松の … [続きを読む] |
ワカマツ・プロジェクトの会場となった サマーギャラリーWAKAMATSUは、空き店舗を利用した 仮設のギャラリー。 エスト本町商店街の中川ストリート口(西端)から 約40mの北側にあります。 (西隣は用品店、東隣は美容院です。) サマーギャラリーWAKAMATSUは 奥行き8720mm、幅4250mm さらに奥にストックヤードがあります。 (そんなに広くはない) 東側の壁は、婦人服店だったころの白い壁と 高さ2000mmのバーが残されており バーから額縁をつるすだけで 見事なギャラリーに変身します。 入口の脇にも 白い棚が残されています。 西側の壁がちょっと残念なことに むき出しの … [続きを読む] |
「カントリー&ウエスタン イン ヨコハマ」9月6日(土)、横浜市南公会堂 出演;石田新太郎とシティライツ、ウイリー沖山(スペシャルゲスト) 南区民文化振興事業実行委員会の一員としてコンサートの運営をお手伝いした。 客席数約500席の横浜市南公会堂が満席。当日券をもとめて来たのに、入れなくて泣く泣く帰ったという人がいるほどの大盛況。港があり、進駐軍がいた(現在もいる)ヨコハマは50年まえは大ブームだったのだろう。客席を埋めたのも、そのころの若者たちだ。 昔、いっしょに仕事をしたアメリカ人DJ(なぜかこいつも今ヨコハマにいる)が、「カ … [続きを読む] |
日本の環境首都コンテストについての 勉強会をひらきます。 ふるってご参加ください。 ☆「持続可能な地域をつくる 日本の環境首都コンテスト」勉強会  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ドイツで90年代に開催された自治体の「環境首都コンテスト」をモデルに、日 本でも2001年から「環境首都」を誕生させることを目標とするコンテストが行 われています。 このコンテストは、自治体の持続可能なまちづくりのための施策について、環 境基本条例・基本計画、環境情報の開示など15の視点から調査と評価を行うも ので、総合ポイントの高い … [続きを読む] |
ワカマツ・プロジェクト会場のあるエスト本町商店街は 全長400mほどの小さな、商店街。 しかしながら中川ストリートをへだてて JR若松駅へと続くウエル本町商店街を加えると 900mくらいになる。 2つの商店街は若松駅から若松渡し場へとつづくメインストリート。 エスト本町からTの字に折れて 明治町銀天街がある。 本町銀座がエスト本町と名まえをかえても 明治町銀天街は昔のままだ。 明治町銀天街の北はずれが 若戸大橋と交差している。 橋の下をくぐると 北側に大正商店街(魚市場)がある。 商店街を全部加えると2000mを超えるだろう。 全盛期の若松がしの … [続きを読む] |
北九州市若松区は、市の北西部に位置し 内海は洞海湾に、外海は玄界灘に面しています。 洞海湾は、かつては 北九州工業地帯の廃液が集中し 魚のすめない「死の海」と言われていました。 それがいまでは、水が浄化され 水泳大会が開かれているそうです。 赤い橋は、若松と戸畑を結ぶ若戸大橋。 かつては「東洋一の吊り橋」と言われていた時代もありました。 洞海湾の向こうに見えるのが 北九州で一番高い「皿倉山(さらくらやま)」です。 近年、洞海湾沿いの道路が 海岸通りとして整備され 木製のデッキがつけられました。 地元の自慢のタネになっています。 |
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