★ある美術団体が編集した「年鑑」のために書いた文章です。

POWER OF THANKS

　『神との対話』という本がきっかけとなって、この作品が生まれた。その中で最も印象的だった一節”感謝の力”を表現しようと試みたのがこの作品だった。
　その内容を簡単に説明するとこうなる。神は人に「神と同等の創造力」を与えた。その力とは私達の望みを宇宙にオーダーし、それを実現する非常に強力な力だ。私達の多くは「私は～が欲しい。」とオーダーする。つまり祈る。しかしその場合、残念ながら私達の欲する事が叶えられることはないという。何故なら、宇宙は私達の考えや言葉をその

≪マスターとは、愛だけを選択した人達である。あらゆる時に、あらゆる環境で、彼らは愛を選択した。≫　

『神との対話』(サンマーク文庫)より


この本の中で神は、「私達が暮らす物質的な領域には、”不安と愛”という二つの在り方しかない。」と言っている。

不安はちぢこまり、閉ざし、引きこもり、走り、隠れ、蓄え、傷つけるエネルギーである。愛は広がり、開放し、送り出し、とどまり、明るみに出し、分け合い、癒すエネルギーである。また、不安はしっかりと抱えこみ、愛は優しく抱きとる。不安はつかみ、愛は開放する。不安はいらだたせ、愛はなだめる。不安は

記念すべき、初のブログ書き込みはCｗG(Conversations with God)の話題から。

CwGのサイト”ReCreation Foundation” http://www.cwg.org/main.php で注文した、The complete Conversations with God つまり「神との対話」英語版が今日はるばるUSAから届きました。おめでと～う。
それも、ニール・ドナルド・ウォルシュ(神との対話の著者)のサイン入り！65ドルもしたけど、全然高く感じません！
それにしても、思いがけず早く着いたな～。

どこまで読めるかわかりませんが、時間をかけて辞書を片手にトライします。
それまでは机の上に飾っておこうと思ってます。(^^;)