◆エコな人たちって見ててもやっても気持ちいい
2本の足で地球の重力に逆らって大地に立ち、歩く人間。 ヒトの歴史はこの自然に逆らうところから始まっている、と思う。 だがいい加減にしないと、この大地そのものが危ない。 そしてヒト自身も。
六ヶ所村ラプソディを観た人は皆そう思うだろう。 http://sns.yokohama150.jp/community.php?bbs_id=378 大自然、そして海や空に暮らす小さな生物から、やがてヒト自身も今の浪費の報いを受けることになる。 自分のケツを自分で拭かなきゃと、つくづく思う。
あぁ、のどが渇いた。 自動販売機でジュースを飲む。 その缶ジュース一本に、どれだけのエネルギーが使われていると思いますか? あなたが丸一日24時間自転車をこがないと、ケツは拭けないのです! http://www2s.biglobe.ne.jp/~y_suzuki/trendy/bicycle…nryoku.htm
驚くようなデータですね。 ソレをまた自然に帰すまでのエネルギーと時間は果てしないでしょう。
そんな体験を自らやってきました。 自転車発電!! テレビ1台を見るための電力は、大人4人が精一杯全力でこいでやっとのモノなのです。
そんな体験をしながら、その電力でコンサートを開こう。 そしていろんなエコのことを知るきっかけにしようというイベントが、土曜日にみなとみらい日本丸メモリアルパーク内で行われます。 「横浜発.人力発電コンサート Power saving saves the earth.」 http://www.hamakei.com/headline/3246/ 自転車のこぎ手を大募集中だとか。 メタボ対策に、健康のために、ジムに行ってバイクを走らせるのならば、どうせなら電力に変えてみようではありませんか! 絶対こっちの方がオススメ!
開港祭の華やかな、でも大量に電力を使った大きなステージの奥では、エコなイベントも開催していました。 手入れをしないと伸び放題になる竹を間伐し、ろうそくを立てて、少しの音楽を流しながら癒しの空間を演出していました。 奥に見える「150th」のイルミネーションは、太陽光パネルで蓄電した電気で光らせているそうです。
その名も「Jack & Betty」
そんな素敵で頑張っている映画館の下、1階部分にカフェが7日(土)からオープンします。 おりしも上の映画館では夏を意識した、沖縄映画がラインナップ。 ということでカフェの中では、沖縄のドリンクや沖縄そばなどが味わえる沖縄フェアを開店と共にスタートする。 そして不定期ですが、沖縄の楽器と言えば「三線」 を弾き語りします~ ということで、若者たちが黄金色に光り始めている町、黄金町にフラリとお立ち寄りくださいませ。
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