開港祭でのエコアクションでは、神奈川県産業廃棄物協会青年部の皆さんが中心に、ごみ分別についてのナビゲーションを行ってくださいました。また、清水建設の皆さんや、イベ学講座受講者、その他、関心を持って参加してくださったボランティアの皆さんと一緒に、エコステーションを運営しました。
今回は、回収したごみを可能な限り資源化する、ということで、分けたごみは、それぞれ別のコンテナによって運ばれていきました。
それぞれ、計量し、資源化について、後日、ご報告いただけることになっています。
一部の飲食出店者には、リユースカップの利用も行っていただきました。
飲食店はリユースカップを1個100円で購入し、リユースカップを使って飲み物の金額に100円上乗せして、飲み物を販売
→飲み終えたお客様は、エコステーションにカップを返却する。その際に、エコステーションスタッフが、100円をお返しする。
→飲食店は、閉店後、残ったリユースカップをステーションに返却し、100円×返却個数分のお金を返金してもらう。
お客様が飲み終えて返却したカップは、リユースカップのステーションで、洗浄する。
という流れです。
リユースカップと洗浄は、(財)横浜市資源循環公社さん、NPO法人Waveよこはまさん、横浜市市民活動支援センターの呼びかけによって集まった学生チームにより運営しました。
後日、報告会を行う予定です。