>忍法木の葉隠れさん
コメントありがとうございます。
バランスをうまくとっている、のでなく、たんに仕事をしていないだけかもです。(笑)
正気を保つために、本という異世界に没入したくなる感じです。
きのう本業で、後転を永遠に続けたくなるぐらいがっくりすることがあった。 やっぱりこの組織はわたくしには合わないのだなあ、と再認識する。 さらにチラシ印刷をミスったり、この酷暑のせいにして思わず倒れてしまいたい気分でどっぷり。 しかし、なんとかポジティブなかたたちへの取材が2日連続あったので耐える。このような方たちに出会ってしまうと、伝えなければと思ってしまう。 別に紙でなくてもといいのだろうが。傾いた看板でもとりあえず使えるうちは使うか。 1973年に刊行されたピーター・ドラッカーさんのご本を読む。 http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%82%B8…bs_b_njs_2 本日は関内から浦和まで京浜東北線に揺られていったので、結構読み進む。 いいこと書いてるぢゃないか、ピーター、と思いつつ読み進む。 でもこれよむと、自分の属する組織はもうだめだとひしひしと感じる。 相棒のレッツノートが入院。 PCにかけていた時間を読書に振り向ける。 読書週間。 「何をしないかが大切」と勝間和代さんがいっていたけど、 PCに接触する時間を意識して決めないといかん。 本というのは、オンライン化されていない考えのまとまり=パッケージで、画面とことなり、どっぷり浸れるのがいい。 自分も集中できるのがわかる。 ドラッカーさん読んだら、ひさしぶりに「写経」(よいテキストを書写すること)をしたくなった。 |