気付いたらもう10月どころか11月の終わりじゃねーか。 9月末時点でも30度超えの日が続いてたせいで急に寒くなったように感じる。 そんな事はさておき、例によってまたまたモデリングに没頭していた。 今回は既に配布中のアリスクラスっぽい機関車に牽かせられるような 客車を作ろうという事で、ペンリン採石場で使用されていた工員輸送用の オープン客車を作っていた。 実を言うと、車体そのものは1日で出来ていたのだが、これの同型車であり 汽車のえほんに登場するエイダ・ジェーン・メイベルの”顔”のモーフを作るのに 四日くらい掛かってしまった。何せ平面顔故、瞼の調整が一番大変だった。 そして相変わらず顔の造形センスの無さに絶望。 通常仕様の方も様子見で出力。実は一回目の出力時点ではもう一回り程 車体が大きく、シートに座った状態のミクさんの足が届いていなかったので、 流石に大きすぎると思い、サイズを調整してこのサイズに落ち着いた。 ソドーP様のピーター・サムとも連結してみる。バッファーの高さは 一応合ってはいるが、実寸寄りの寸法で作った為、大分小さく感じる。 まぁ雰囲気は出てると思うのでとりあえずこれでいいか。 ・・・これ、やっぱり車掌車のコーラも作らなきゃダメなやつだな・・・; ニコニコの方でも既に発表している通りであるが、今回作った客車も 既に配布中の為、仕方ないから使ってやってもいいぜと言う方は 下記よりDLしてやってもらえるとありがたい。
・・・で、客車を配布した後の現状であるが・・・。 件のアリスクラスっぽい機関車、作った時は資料不足と穴埋めが面倒さが重なり、 窓の形状が完全に姉妹機であるシルグウィン採石場の”リラ”のそれだった為、 これを正しい形状に修正するとともに、モデルをちょっとだけ大きくし、 幅の寸法をほぼ実寸通りに合わせた。全長13フィートって絶対バッファー込みだろ。 一応もう配布可能な状態ではあるが、ちょっとまだ悩んでいることが。 その理由がこれである。こちらもアリスクラスの姉妹機であり、勤務地も一緒だった ディノルウィック・ポートクラスを、元データから派生・改造する形で作っているが、 実は連結器の変更を検討しており、状況次第ではアリスクラスの方もこれに合わせて 連結器を変更しようと思っているのである。当方で配布中のスレートワゴンだけでなく、 他の方が配布されている、朝顔形連結器装備の車両とも連結できるようにしたいと 考えており、並行して形状を検討している段階である。 両方とも年内には何とか配布できればと思っているが、どうなることやら・・・; ここまででお借りしたもの 初音ミクVer.2・亞北ネル:あにまさ様 ピーター・サム(1965)Ver.1.1:ソドーP様 フレキシブルレールセット:ejima様
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