「地球温暖化なんておきていない」あるいは「断定できない」と言う人がいますが 100年間のスパンで見れば まちがいなく、地球の平均気温は上昇しています。 もちろん日本の平均気温も上昇しています。 氷河期の地球の平均気温は約10℃ 現在の平均気温は約15℃ それなのにこの100年間で約1℃上昇。 この1℃がどんなに大きいかわかるでしょう。 「温暖化は人間活動と関係ない」と言う人もいますが CO2排出量の増大と気温上昇は、明らかに相関関係を示しています。 ところで、そもそも地球温暖化って どうしておきるの? 暖かくなるのが、どうして問題なの? そんなあなたのためのセミナーを 16日、午後2時から なか区民活動センターでやります。 参加費は無料(資料代500円)。 |