同感です。
SNSをその他のソーシャル系の仕組みと上手に融合させていくことができないか、考えています。
sugi-さんが書いていますが、22日夜に地域SNSについてのイベントが、tvkカフェであります。
http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=23130
このなかでは、わたしもそうした感覚について質問なり意見を出したいなあと思っています。
twitterをはじめてからというもの、ブログを書くことがめっきり減ってしまった。 140文字という短さに慣れてしまい、長文を書くのが面倒になってしまったからだろうか?とも思ったが、どうも違う気がする。 なにが違うのかなーと思ったら、そのコミュニケーションデザインの問題ですね。 twitterは、フォローという仕組みによって自分のつぶやきが確実に相手のタイムライン上に届くし、相手を自分もフォローしていれば、その相手のつぶやきも自分のタイムライン上に届く。 ということは、反応の有無は別にして「自分の投稿を見てもらえている」という確実感みたいなものはブログよりも持ちやすいってことだ。 SNSにも「あしあと」という仕組みがあるけど、コメントでも残されない限りは、ちょっとプロフィール確認しただけか、ブログをじっくり読んでいったのかはわからないから、実は私って誰もいない部屋でぶつぶつ言ってるだけなんじゃないの?みたいな不安感が起こりやすいわけですな。(それが投稿意欲を減退させちゃう。) web、eメール、ブログ(CMS)・・・などなど、双方向コミュニケーションを支える技術は色々進化しているけど、人間工学的なICTデザインもこれからは重要になるんじゃないか・・・そんなことを思うのでした。 |