知らない人も多いかも知れぬが、
イマワノキヨシロウという人が死にました。

自分の中学・高校時代にリアルタイムで寄り添っていたミュージシャンが死ぬ、というのははじめての経験かもしれない。

決して最初は大好きでなかった。
でも、歌って、聞いて、口ずさんでいるうちになくてはならない音楽、を作った人だった。
だれかの真似でなく、自分のメロディと声を持っていた。

うー。

だんだんつらいことが多くなってくるのかな。

横浜の男子高校生は新型インフルエンザではなかったようです。
よかったですね。

しかし。
「大流行」「パンデミック」という言葉が、なんとなくおどろおどろしい、すごい恐怖感を煽っている感がありませんかね。


http://www.who.int/csr/swine_flu/swine_flu_faq_26april.pdf
WHOのサイトにある豚インフルエンザに関するFAQです。

このなかに以下の文章があります。

Most of the previously reported swine influenza cases recovered fully from the disease without
requiring medical attention and without antiviral medicines.

「以前報告された豚インフルエンザ事例のほとんどが、医療的観察や抗ウイルス薬なしで完全に治癒している

テレビを見ていたお子が、台所にいたわたくしのところに急に来て、まじめな顔で言う。
「ちきゅうって、いつまで続くの？」

う、難しい。
わたくしもわからんよ～。

「きなりが地球のことを好きで、助けてあげればずっと続くよ」と答えてみる。

「怪獣が来たら？ちきゅうは続くの？」
う。

(怪獣という生物が地球を襲うと仮定したとき、人間はどうなるかしらないが)
「ちきゅうは続くよ」
と答えておく。

「なぜそんなことをきくの？」と問い返すと
「こわくなったから」という。

なかなか手ごわい。

ツヨシくんの「逮捕」には違和感がある。
通常逮捕なのか現行犯逮捕なのか？
そもそも逮捕すべき事案なのか？
ましてや家宅捜索する令状を、なぜ裁判官が出したか？

本日、某大学法科大学院教授とお話をしていて、一致したところ。

うららかな陽に誘われて、お子と新港埠頭へ。

といっても、朝刊に掲載されていた巨大蜘蛛の写真をみて「こわい！」と怖気づいていたので、買い物に行くとだまして近づくことに。

しかし、MM線馬車道駅にはられたポスターをみると「あ、きょう新聞にあったクモだ」と張り切り体制になり、やっぱり見に行こう、という状態になりました。
(こだわりが強いので、抵抗されると手ごわいのです。。)


昼下がりのクモはまったり。
手入れをされておりました。


お子は「いつ動くの？いつ？」と興奮し「クモンガだー」と喜んでおりました。

◇クモンガ
http://wiki.livedoor.jp/ebatan/

ASOU太郎さんがグリーン家電を買え、といふ。
車も買えといふ。

確かに買うのはいっときたのしい。

でも、心の中でどこかもううんざりしていないか？

車が売れないのも、金銭的な負担感というよりも環境に負荷をかけることに対する罪悪感というもっと根深い価値観の変動があるとおもう。

最近ヘビーローテーションな
哲学者・内山節（うちやま・たかし）さん。
この方とは、90年代初め、「森を育む」という長期連載の取材でお会いして以来、そっと尊敬し続けている。

NPO法人森林づくりフォーラムの代表理事であるが、在野の哲学者として農文協などから著作を出してい

http://twicco.jp/
の地域カテゴリに

http://twitter.com/yokohama2

といふアカウントを登録してみた。
アカウントあるひと、
twicco
みてみてください。

後輩・ MAT☆TV氏に紹介していただき、Bankart桜荘へ取材。
詳細は黄金町バザールブログ・・・・
http://ameblo.jp/koganechobazaar/entry-10226975365.html

伐られた桜の木を、地域のなかに残していく。
アーチストたちもいっしょになって、残していく。
そのひとつ。

お子たちが並んで歩くのをみていると、思わず頬が緩みます。
素敵な時間でした。
【写真の掲載について問題がある場合は下記までおしらせください。対応いたします】
hopetrue "at"gmail.com
"at"⇒＠にしてください

と、言っていたのは
原 丈人（はら じょうじ）氏。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E4%B8%88%E4%BA%BA
http://www.1101.com/hara/
2009年3月19日のソーシャルビジネスフォーラムにての発言。
http://www.socialbusiness.jp/forum/


金融の知識がほとんどない、わたくしにすら一昨年来疑義いっぱいのこのカーボンオフセット、 ベンチャーキャピタリストである原さんがスッキリと断言してくれた。

わたしがうさんくさいなーと、思ったのは「外国への植林」ということとか「水力発電所建設プロジェクトへの投資」みたいな事業ばかりなんですね、対象が。
結局、自分目で確かめたくても確かめられないとこ