MAKEtheRULE実行委員会では
今回の衆議院選挙立候補者に
地球温暖化対策の中期目標や、自然エネルギーの導入などの
アンケートを行い
その結果を公表しました。

ぜひ
じぶんの選挙区をチェックしてみてください。

一部、未回答がありますが
そこは住民から候補者に「回答してよ」と
伝えてください。
これから届いた結果も順次アップされます。

併せて
政党のマニフェストも比較チェックできるようになっています。

今回の選挙は、環境も重要な争点です。
だから、みんなで選挙に行こう。

http://www.maketherule.jp/dr5/eco-check

川崎市が年内に制定することをめざし
パブリックコメントにかけていた
川崎市温暖化防止条例について
川崎市内で活動する環境NGO団体が
市の担当者から説明を受けて
意見を交換する勉強会が
7月28日(火）川崎市中原市民館（武蔵小杉）でひらかれました。

条例の骨子について
市の担当者から説明を受けた後

環境NGOからは
「地元企業の環境の取り組みがわかるようにしてほしい」
「生ごみも減らす取り組みを組み入れては」
「自転車のまちづくりを進めよう」
などの
意見や要望が出されました。


がくさんは
「環境施策はすべての施策に優先する」の一言を入れてほしい

1960年代後半、子どもの好きなものは
「巨人・大鵬・卵焼き」と言われました。

大鵬とは、当時の大横綱ですね。

きのう（7月26日）の白鵬の勝ちっぷりを見て
なぜか大鵬を思い出しました。
（本人は大鵬よりも双葉山を意識しているらしい）

ついでに、
今の子どもは
卵焼きは好きなんでしょうか。

好きな球団と同じように
好みが多様化しているかも。

朝日新聞が開発した環境教育教材「地球教室」
基礎編、応用・研究編各22部が届きました。
（申し込んだ覚えはないけど笑）

基礎編は、かなりしっかりした内容で
夏休みの自由研究に使えます。
（対象は小4以上）

お子さんが自由研究に困っていたら
ご連絡ください。
お分けします。

希望者がまとまれば
教材を使った親子向け教室もやります。

朝日新聞のサイトはこちら
http://www.asahi.com/shimbun/chikyu/

「民主党とNGOとの政策懇談会」が7月14日、永田町の民主党本部でひらかれ、参加してきました。
　開会に先立って岡田幹事長が挨拶するなど、民主党はNPOとの政策連携にかなりの重点を置いていることを示しました。

　　第1部は「民主党のNPO・市民政策と取り組みについて」と題して、民主党から政策の基本方針が示されました。
　直嶋正行政策調査会長は新しい公共の担い手であるNPOとの連携は重要であるとの認識を示しました。
　長妻昭政調会長代理は、NPOへの寄付を促進するための税制の改正を示唆しました。
　仙谷由人市民政策議員懇談会会長代行は、公務員にNPOが取り込ま

がくさんの主宰するただすのもり環境学習研究所のニュースレター第10号です。
世相を反映して、政治家のなまえがよく出てきます。

よろしくお願いします。

第9回全国菜の花サミットin東京「バイオマスで地域と地球を再生する」
－食とエネルギーの地産地消－が
7月6日、永田町の町村会館でありました。
主催NPO法人菜の花プロジェクトネットワーク
共催　菜の花議員連盟
後援　農林水産省、環境省、経済産業省、環境を考える経済人の会２１、全国バイオディーゼル燃料利用推進協議会

全国菜の花サミットは、菜の花プロジェクトに取り組んでいる全国の団体が年に1度集まり、お互いの活動を紹介しながら課題などを話し合うものです。
菜の花プロジェクトとは、休耕田に菜の花を植え、とれた菜種油を食用として使ったあとに廃食油を

がくさんは、かみさんから何のメリットがあるの!?と言われるのにも負けず
「MAKEtheRULE」キャンペーンに賛同し
活動しています。

「MAKEtheRULE」とは
地球温暖化防止のためのルールを国につくってもらおう
というものです。

もちろん法律ができたからと言って
日本の温暖化防止が急に進み出すとは思っていません。
でも
ないよりはあったほうが良いに決まっている法律です。

7月4日は、パシフィコ横浜で開催中の
「グリーンEXPOフリーマーケット2009」会場で
ゲリラ的にPR活動を敢行しました。

我が家のベランダ菜園は次々と花が咲いています。
けさはアサガオが咲きました。
夏が近づいていますね。

ベランダ農園で、今度はキュウリの花が咲きました。
かみさんは
「どうして野菜の花はみんな黄色いの？」
と、言っています。

たまたまうちで植えているものが黄色いだけだってば。