書き込み数は10件です。 | ◀▶ |
「日本の環境首都コンテスト」出版記念のセミナーを 東京(6日)と京都(9日)でひらきます。 東京会場のご案内です。 京都会場は、環境市民またはハイライフ研究所に問い合わせてください。 (転送歓迎) ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 第17回ハイライフセミナー 挑戦 地域から日本を変える7つの提案 ~環境首都コンテスト~ 出版記念セミナーin東京 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 「環境、経済、社会」持続可能な社会を構成する … [続きを読む] |
ここ数年、この時期は「日本の環境首都コンテスト」に忙殺されています。 ことしもたくさんの自治体をかかえて ひいひい言いながら採点してます。 でも、その甲斐あって 3月10日には、学芸出版から「日本の環境首都コンテスト」の本が出ます。 共著ですが、「環境・経済・社会を重ねる」自治体施策の記事を書いています。 ぜひ読んでください。 (図書館に頼んでおいてもらってください) ●タイトル:環境首都コンテスト ●サブタイトル:地域から日本を変える7つの提案 ●著者名:環境首都コンテスト全国ネットワーク+財団法人ハイライフ研究所 編著 ●ISBN 978-4-7615 … [続きを読む] |
第8回日本の環境首都コンテストの 訪問ヒアリングで東松山市(埼玉県)に行ってきました。 ヒアリング終了後 まちなかを歩いていると 町家や蔵がたくさん残っていることに気がつきました。 池袋から東武東上線で1時間 郊外には自然が 中心街には町家が残る いいところです。 |
2009年2月18日 「横浜市の地球温暖化対策の制度のあり方に関する意見聴取」で 日本の環境首都コンテストの観点から意見を述べさせていただきました。 他の発表者の発表や質疑応答も終わり 休憩に入りかけたときに環境創造審議会のメンバーである 慶応大学工学部のI教授が 「LCAの見地から見れば、リユースびんは、使い捨て容器に比べて、エネルギーの消費量も、水の使用量でも負荷が高い」 などと妄言を吐いていました。 LCA(ライフ・サイクル・アセスメント)というのは、製品がつくられてから廃棄物として処理されるまでのすべてについてエネルギー消費量などを評価す … [続きを読む] |
2009年2月14日、綾瀬市役所で セミナー「ネットワークだからこそできること」で お話をしてきました。 (主催;あやせ環境ネットワーク) 前夜は春の嵐が吹き荒れたのに 当日は良いお天気で いったい何人くることやら と、心配していたら 30名以上の方にご来場いただきました。 綾瀬市のみなさんに感謝感謝です。 画像は地元のふるさと環境市民の今村さんが撮影してくれたものです。 レジュメもつけておきます。 |
時折冷たい風が吹くので、あまり暖冬という実感はわきませんが この冬はまちがいなく暖冬で 各地のスキー場は雪不足で悲鳴をあげてます。 さて、日本では気温の上昇ばかりが話題になってきた温暖化ですが 海外では、温暖化がもたらす「気候変動」に関心が集まっています。 雨の少ない地域はさらに雨が少なく干ばつに 雨の多い地域では大洪水 といったものです。 日本でも、近年の降り方が変わってきましたね。 気温が1℃上がれば、空気中にふくまれる水蒸気の量は倍にもなると言われています。 それだけの水蒸気が一度に液化すれば、大雨になるわけです。 くわえて … [続きを読む] |
「地球温暖化なんておきていない」あるいは「断定できない」と言う人がいますが 100年間のスパンで見れば まちがいなく、地球の平均気温は上昇しています。 もちろん日本の平均気温も上昇しています。 氷河期の地球の平均気温は約10℃ 現在の平均気温は約15℃ それなのにこの100年間で約1℃上昇。 この1℃がどんなに大きいかわかるでしょう。 「温暖化は人間活動と関係ない」と言う人もいますが CO2排出量の増大と気温上昇は、明らかに相関関係を示しています。 ところで、そもそも地球温暖化って どうしておきるの? 暖かくなるのが、どうして問題なの? そんなあなた … [続きを読む] |
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