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NHKのTV番組で「新日本紀行ふたたび」というのをやっていて、昔小学生のときに見ていた「新日本紀行」を一部再編集して何十年も前に登場していた同じ人がまた登場して、「歳月」の流れを身に沁みて感じる、という「体験」ができる。「歳月」は残酷なもので、昔青年だった人が老人となっていて、「あの頃」を振り返るけれども、果たして、昔のフィルムで「自分」を見せられても他人は自分だと見るだろうが、自分は「自分」として見ることができるだろうか...などと考えてみる。先日も古い香港の友人が横浜に立ち寄って、二十数年前に私と北京の一角で一緒に撮った写真を持っ … [続きを読む] |
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