2ヶ月ほど前、2億円が集まらないから全競技のライブを断念という記事があり、これを見たとき、そもそも2億円も掛けなければならないのかと疑問に思いました。
取り組むネットワーク次第で、もっと安価な仕掛けができそうだなあと感じました。
熊本の住民ディレクターの取り組みも、国体の映像配信がキッカケのようですので、埼玉の動きもおもしろいと思っていますが、どうもシステム構築にお金を掛けて、しり込みしてしまう感覚が気になっています。
視察報告を楽しみにしています。
7月28日~8月20日に埼玉県内で開催される全国高校総合体育大会。(インターハイ) 高校野球県予選、甲子園の影に隠れ、いつも地味な扱いになってしまうこの大会。 昨年の佐賀大会から動画配信を行っている。 昨年の佐賀では、県の予算で配信事業が実施されたが、今年の埼玉は、民間の協賛金でNPO法人が動画配信支援センターを運営、競技者と同じ高校生が取材・編集・配信を行うというスキームで実施される。 http://ww1.web-vl.com/e342.html http://www.kizunakatsudo.jp/support.html 現在、お仕事で実験的ウェブサイトをつくる企てを考えているが、そのサイトをこのスキーム、コンテンツでできると素敵だな、と妄想中。 で、28日月曜日午後に取材に行くことにした。 |