>たまさん
ギャグかと思うだろ、フツー、というような通貨の名前、見た目すでに詐欺師ぢゃないか!という主宰者…。それでも信じてしまうのはなぜなんだろうねー。
携帯サイトも見てみたいものだ。
マイクロクレジットやNPOバンクが、地域再生のツールとしてようやく知られてきた昨今。 ささやかな出資とささやかな融資。 さまざまな可能性を感じる良きスパイラルもあるのだなー、と思う一方で…。 しかし、なぜヒトはマルチ商法にはあんなにたやすく大金を投じるのか…。 L&G社 http://landg-akari.jp/index.html 今回新しいのは、あんまりな名前の電子マネー「円天」 http://enten.jp/shop/login.php 「「円天」は携帯電話を使用する最新型の電子マネー。 Web円天市場はあかり会員と出品者が直接取引をするインターネット上の円天市場です」 ということらしい。 マルチ商法に、電子マネーが活用されるということ、その仕組みを低コストで調達できてしまう時代になったということ。 こういうことがあると地域通貨も、無用な警戒を抱かれてしまうのではないかと、心配だ。 (お金替わりではなく、地域内のやりとりを増やすツールであること、利子がつかん、ということをちゃんと説明すれば、まぁ、利殖目的のひとはもともと寄り付かないと思うけれど) しかしながら、出資が、自分の金を「自分が共感するプロジェクトに投じる」という軸の側になく、マネーがマネーを生むための「タネ銭」の側に大きく傾いたとき、かえってお金は離れていくような気がする。 |