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2008年07月02日(水) 
圧倒的に足りないというか、才能ないなーと思う。

自分自身、どんなふうにでも解釈可能と、思われがちな映像・画像のあいまいさが苦手で、意味が誤解されにくい文字情報を扱うことのほうが好きであった。

お仕事モードでは、あいまいさを排除した文字ベースのほうが安心、という気持ちが働いてしまうのですね。

しかし、昨年デジタルハリウッドのお勉強にて、視覚的コミュニケーションにも人間の五感に根ざしたある「論理」があると知り、その法則的なものをきちんと知って、コントロールできたら、さぞ気持ちよく人に物事を伝えられるだろう、と思うぐらいにはなりました。

苦手意識を払拭するのは、たぶん量をこなすしかないのだと思います。
ビジュアル的なものをつくりたいという気持ちはあるけれども、ソフトウエアの操作に慣れていないというのもあいまって、それはそれはとても時間がかかる。
思考も分断されてしまふ。

スピードがでないから、文字ベースになる。
文字ベースを繰り返すから、図解する癖がつかない、のスパイラル。

せめて手書きの世界では、ちゃんとチャートにしないといけないな。


しかしながら、視覚化の力についても書かれている、勝間和代さんの本は、またまたべんきょうになりました。
というか、楽しかった。

「勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践 」
http://www.amazon.co.jp/%E5%8B%9D%E9%96%93%E5%92%8C…4887596391


アタマをあっちから、こっちから、くまなく使う感じです。

閲覧数5,920 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2008/07/02 22:55
公開範囲外部公開
コメント(3)
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  • 2008/07/04 22:56
    やっぱり読んでみる事にしました。
    次項有
  • 2008/07/04 06:14
    鉛筆hopeさん
    >ちっぽけさん
    わたしも「積読」多いです。

    勝間さんに共感するのは、いわゆる「勝ち組」になるのが目的でなく、自分の暮らしをそこそこ楽しみ、社会に貢献できる状態を作るために働いてるんだよね、というところを忘れていない点です。

    上記の本、ロジカルシンキングが難しいときには、一度読んでおかれるとよいかもと思います。
    わたしは「数字が苦手な人間だ」というみずからの思い込みがありましたが、勝間さんが「数字は理性と感性をつなぐ道具」であって、ざっくりとしたイメージをつかむためにこそ使う、と書かれていたことで、抵抗感が少なくなった気がします。
    あとは、人の話にせよ、本の感想にせよ、新しい概念のようなものは、やはり「自分の言葉」に落としておくという、ある種身体的訓練なしには(書いたり、話したりすることの習慣化)、自分の道具としては使いこなせないのだなあと思いました。
    次項有
  • 2008/07/03 22:50
    ご紹介の本、まだ読んでなかったので早速・・・と書店に出かけました。
    と、勝間さんの本に刺激されて求めていた
    「ロジカル・シンキング」照屋華子他 東洋経済新報社
    http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%AB…amp;sr=8-1
    「あなたもいままでの10倍速く本が読める」ポール・R・シーリィ フォレスト出版
    http://www.amazon.co.jp/%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F…amp;sr=1-1
     が「積読」状態になっていることに気づき帰宅。
     勝間さんがまとめているこの本の方が分かりやすくていいように思いましたが・・・・
    それに勝間さんの本はまだあと2冊積んであるし(とほほほ)
    次項有
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