圧倒的に足りないというか、才能ないなーと思う。 自分自身、どんなふうにでも解釈可能と、思われがちな映像・画像のあいまいさが苦手で、意味が誤解されにくい文字情報を扱うことのほうが好きであった。 お仕事モードでは、あいまいさを排除した文字ベースのほうが安心、という気持ちが働いてしまうのですね。 しかし、昨年デジタルハリウッドのお勉強にて、視覚的コミュニケーションにも人間の五感に根ざしたある「論理」があると知り、その法則的なものをきちんと知って、コントロールできたら、さぞ気持ちよく人に物事を伝えられるだろう、と思うぐらいにはなりました。 苦手意識を払拭するのは、たぶん量をこなすしかないのだと思います。 ビジュアル的なものをつくりたいという気持ちはあるけれども、ソフトウエアの操作に慣れていないというのもあいまって、それはそれはとても時間がかかる。 思考も分断されてしまふ。 スピードがでないから、文字ベースになる。 文字ベースを繰り返すから、図解する癖がつかない、のスパイラル。 せめて手書きの世界では、ちゃんとチャートにしないといけないな。 しかしながら、視覚化の力についても書かれている、勝間和代さんの本は、またまたべんきょうになりました。 というか、楽しかった。 「勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践 」 http://www.amazon.co.jp/%E5%8B%9D%E9%96%93%E5%92%8C…4887596391 アタマをあっちから、こっちから、くまなく使う感じです。 |