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2008年06月29日(日) 
【訂正】6月30日午前0時27分まで、見出しが「2008629」(日曜日)となっていましたが正しくは「2008628」(土曜日)です。
訂正いたします。末尾日付も同様です。

http://living-library.org/

本でなく、人、を貸し出す図書館。
イスラム教徒、性同一障害、障害者・・・。
マイノリティ、ふだんの生活では出会えない人を「貸し出」し、話を聞く。
知らないがゆえの誤解、偏見を、一対一で会話をかわすことで解きほぐしてく。そんな時間が得られる。

6月28日付の朝日新聞の外報面にありました。
いい記事でした。

閲覧数7,533 カテゴリ日記 コメント5 投稿日時2008/06/29 12:11
公開範囲外部公開
コメント(5)
時系列表示返信表示日付順
  • 2008/06/29 13:13
    生き字引ってやつですね。私もいつか何かを伝える、そんな人間になりたいものです。
    次項有
  • 2008/06/30 00:25
    sugi-さん
    ふむふむ。いい形で地域版を事業化したいですね。
    次項有
  • 2008/06/30 00:31
    なかなか面白いですよね。
    地域総合の所も滋賀の図書館の記事でした。
    今日の新聞は朝日新聞の一面が「いちょう小学校」と「多文化まちづくり工房」が出ていて、同横浜欄が「ダルク」の記事
    神奈川新聞の団塊ナビが「リリーフ戸塚」の山本さんをとりあげ、地域欄には「帽子おじさん」の映画の記事と興味深い記事がいっぱいの日でした。
    次項有
  • 2008/07/05 11:02
    クランベリーさん
    はじめまして。クランベリーと申します。
    私も記事、読みました。
    知らないがゆえの偏見って、たくさんありますよね。
    偏見を持っている人は、その偏見から解き放たれるだろうし、偏見を持たれている人は、情報を発信する機会を得て、つらさから解放されるかもしれないと、読んで思いました。
    私もいい記事だと思いました。
    次項有
  • 2008/07/06 22:52
    鉛筆hopeさん
    >ALETTA1500GTさん
    そっかー。生き字引っていうことばがありましたね。日本語の事業名はそれかな?
    >ちっぽけさん
    この両日の朝日新聞は、よむべきものがありました。
    朝日は、特に横浜版はここのところ、編集方針が変わってきているのではないかな、と思う記事が多いです。
    なんというか・・・。「これからの横浜をどうするの?」という雰囲気というか・・・。

    滋賀の図書館の記事もスクラップしてあります。ダルクはできたころに取材したことがあり、AA(アルコールアノニマス)の考えを初めて知った場所でした。

    >sugi-さん
    これは、コーディネーターは半端でなく、全人的な調整が必要ですね。まずは、マイノリティだったり、傷ついていたりする人たちに「語る」ことについての理解をしていただく必要があり、さらに、それを社会共有の知的な生産物として考えて、大切に取り扱う必要がある。
    その「語る人」への尊厳尊重を第一にしないと、見世物小屋になってしまう。
    続けなくてはいけないけれども、その「生き字引」な方たちとの関係性を構築していくことは、芸能プロダクション的にはできない予感がします。
    >クランベリーさま
    はじめまして。コメントありがとうございます。
    偏見は、持たれる方がつらいのはもちろんですが、持つほうもつらい、ですよね、きっと。さまざまな固定観念から自由になるということは、自分自身も、解放されますよね。

    これからも、時々遊びにきてくださいね。
    次項有
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