地球市民環境講座「あやせいいとこ再発見パートⅡ 環境首都コンテストからみる綾瀬市の先進事例」 (主催;NPO法人ふるさと環境市民) で1月17日、 綾瀬市リサイクルプラザで講師をしてきました。 綾瀬市は「日本の環境首都コンテスト」に第1回から参加しています。 今回は、コンテストでこれまで先進事例となった綾瀬市の「市民が自主的に長峰の森を整備」「市民が路線をきめたコミュニティバス」を軸に、他市の事例と比較紹介。 コンテストから見えてきた「持続可能な社会のための7つの要件」(人づくり、ビジョン、戦略、環境・経済・社会、協働、行政の総合化、人々に行動する勇気をあたえる率先例)に照らして、綾瀬市にどのようなことが必要かもお話しました。 受講者は、これから環境のまちづくりに取り組む人たちが中心。年配の人に交じって、30前後の女性の姿も見られました。 ※ 資料を添付しようとしたら 重すぎてアップできませんでした。 |