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2009年04月11日(土) 

養護学校の先生のレベルは、

児童・生徒との手つなぎの様子を見れば 、すぐにわかる。

 ( 歩き方すら、満足に教えられない )

 

 ★学校評議委員も、お馬鹿さんなので、こういうところを評価できない。 

 

「歩行(さんぽ)」の時に、子どもとどのように手つなぎ
するかを見れば、その先生のレベルは分かる。

 

知的養護の小学部だと、

先生が、一人で子どもを二人、手つなぎで連れている場面をよく見る。

「校外歩行」で学校の近所を歩く時、

目的地まで、ずっと、二人の子どもと手をつなぎっぱなし
だとしたら、その先生のレベルは低い

 

子どもを一人で歩かせても大丈夫なコースを選んで、
子どもを一人で歩かせるべきだ。

 

学校の敷地内を歩くだけなら、手つなぎなどしなくても

みんなと一緒に歩けるようにするのが、プロの教員の仕事だろう。

 

手つなぎをしていると、子どもは、歩き方が下手になる

 

 (1)前を向いて歩かなくなる。

   だって、先生が連れて行ってくれるんでしょ。

   自分で前を見る必要ないじゃん。

 

 (2)手をつないでいると、子どもの重心が手をつないでいない側にかかる。

   手も振らなくなるよね。

 

手つなぎばかりしている先生は、手つなぎすら下手

 

 (1)手つなぎしている時、子どもを見ていない。

  そして、子どもをぐいぐい引っ張っていく。

 

  側溝の蓋や、電信柱、縁石に、子どもが立ち止まろうとしていても、

  引っ張っていくのなんて、日常茶飯事だ。

 

 (2)手つなぎでなく、子どもの手首をつかんでいる

  先生すらいる。

 


閲覧数2,565 カテゴリ障がいと教育 投稿日時2009/04/11 08:50
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