3月12日、環境NGOのネットワーク会議で京都に行きました。 京都に行ったときに寄るのが、高野にある居酒屋まほろば。 同世代のマスターが安心安全こだわりの食材とこだわりの酒を飲ませてくれます。 この日は、投げ銭ライブが行われていました。 出演は地元のシンガー、カサ・スリムさん。カタカナですが日本人です。 まだ20代か30代に見えますが、もう40歳を過ぎているとか。 鳥打帽をかぶって、若く見えます。 オープニング曲をスマホで動画撮影しました。 生ギター1本で、身近な話題をとつとつと歌う。高田渡の流れをくんでいるようです。 全編伝統的フォークスタイルでいくのかと思えば 曲が進むにつれてギターが歌い始めました。 これが、アメリカ南部ブラックアメリカンの弾くテイストなんです。 泥臭いブルーズ。 これにはちょっとびっくりしました。 先ほどの動画撮影でスマホのバッテリーがなくなり ブルーズ曲を撮影できなかったのが残念のその1. 新幹線で帰るために、途中退場しなければならなかったのが残念その2でした。 カサ・スリムさん、あらためて聞きにうかがいます。 |