5月25日、京都の醍醐寺に行ってきました。 拝観が始まる前に着いたので、長尾天満宮、皇大神宮を先にお参りする。 すると上醍醐への登山道(脇道)を発見。 登り1時間半、下り1時間の森林浴を楽しみました。 しかしながら、下界を見晴らせる場所が途中にないのが残念。 上醍醐は修験道の雰囲気でした。 雰囲気にのまれたのか、写真を撮るのを忘れた。 下山して、あらためて醍醐寺にお参りしました。
山門に入ってすぐはうっそうとした木々で、こちらは北鎌倉の雰囲気。
金堂近くに台湾のお坊さんが発願した卒塔婆(石塔)があり、 お参りして、般若心経を唱えながら時計回りに3周。 すると、とんでもなく大きなマツカサを発見。仏さまの功徳でしょうか。
五重塔は画像で見ても霊力を感じます。 朝の脇道から見えたお庭に、あらためて行く。 湧き出た水が流れ落ちる音、水が流れる音が「世界」をつつんでいました。 浄土がこのようなところであるのなら、決して飽きることはないだろうな。 池の近くの休憩所で湯葉カレーをいただきました。 湯葉は食感を楽しむ感じ。
三宝院の門。「醍醐寺を復興させたのはワシだ」という豊臣秀吉の意思表示でしょうか。派手な門です。 中は対照的に質素でした。 ここでもお庭にまったり。あ、また画像を取るのを忘れた。
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