2016年11月12日、江東区の新砂干潟を観察する会が 江東エコリーダーの会によって開催されました(主催はえこっくる江東)。
新砂干潟は、荒川の河口江東区側に 河口付近が埋め立てられたときにつくられました。 荒川は毎日大量の土砂を運んでいますが 干潟に流れ込むことはないようです。
さて、先発隊が到着したときは干潮だっのですが 手違いがあったようで みるみる潮が満ちて。
まずは、護岸堤防の上からバードウォッチング。 冬の渡り鳥の仲間は、とても似ているので、 見分けるのがたいへん。 (望遠鏡がよく見えない、小さなお友だちもいました)
次に、トングを持ってごみ拾い。 子どもたちは、荒川グリーンエイドさんの 参加認定証をもらいました。
次に、波打ち際の、土にあいた穴のあたりを掘り返すと イソガニなど、3種類の⁉カニが出てきました。
講師の青木さんが、投網すると ボラ(ピンぼけ)、コノシロ、エビの仲間が捕まりました。
|