2016年04月24日(日) 

2016年3月18~21日、水俣環境大学校「春の水俣を食べ尽くす」に参加してきました。
(主催:水俣市、運営:相思社・愛林館)
その中から、前半のハイライトその1。

 

エコパーク水俣に来ました。
エコパーク水俣 は、水俣病の原因、水俣湾のヘドロを浚渫、埋立た。広さ41.4ha(東京ドーム89個分)。
慰霊碑、親水護岸、実生の森などの「海」、バラ園・道の駅の「里」、スポーツ施設の「街」、日本庭園の「山」、合計4ゾーンがある。

 

バラ園は前に来たときの印象がないのだけど、できて8年ぐらいとか。

 

一旦、百間排水口(汚染源となったチッソ工場の排水口、上の地図の左端)まで戻り、

エコパークの外周を海岸まで歩く。

フェンスの左側がエコパーク水俣。

右側の道路や住宅地は戦前・戦後、チッソ社から出る残渣(廃棄物)で埋め立てられたところ。

山が海に迫っている水俣では貴重な平地。

 

約1時間歩いた。

水俣病資料館は海の近く、エコパークから階段を登った丘の上にある。

改装中で入れなかった。

熊本県環境センターがすぐ隣に。太陽光パネルと太陽熱温水器があった。

 

つづく

 


閲覧数9,862 カテゴリアルバム コメント1 投稿日時2016/04/24 21:22
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