8時10分ごろ、会場に到着しました。 (ちこくしてすみません) みなとみらいクリーン大作戦 http://www.npo-c-city-yokohama.jp/jigyou/hanabi/index.html 昨年はイベントなどがあって、参加できませんでしたが、今年はやっと現場にいくことができました。 集計結果 http://www.symphonic-net.com/npoyokohama/jigyou/han…hou08.html ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆引用◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 1日の分別活動の効果もあり、昨年に比べると散乱ゴミは減っていました。今年の活動では、昨年はできなかった自然発生的にできたゴミの山の分別に取り組んだため、ゴミの回収量は増えました。 しかし、花火大会全体としてのゴミの量はきっと減ったのではないだろうかと思っています。 参加者:447名 (一般283名、実行委員134名、学生部隊20名、支援センタースタッフ10名) ゴミの回収量: ペットボトル:75.2キロ(昨年集計なし) ビン・缶:210キロ(昨年、85.9キロ) その他:750.1キロ(昨年509.5キロ) ビニールシート:210.7キロ(昨年140.5キロ) うちわ29.6キロ(昨年18.7キロ) 合計:1275.6kg ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ブルーシートは、聞きしに勝る量が残っていました。ガムテープをはがすという作業、タバコの吸殻がはいったペットボトル、お弁当の残り・・・。 社会的費用 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%…B%E7%94%A8 という言葉を思い浮かべつつ、ガムテープをはがしていました。 ジッコウイインカイの方たち、大変だと思うのですが、この実際にか係ったコストはもちろん、社会的費用がいくらかかったかという計算も出して、可視化することがインパクトを与えるのではないでしょうか。 この日450人、前日約100人、計550人が2時間半を提供してくださったコスト。 時給1000円×2.5×550=1375000 神奈川新聞花火大会に来た人たち =250000 1375000÷250000 =5.5円 機械的計算によると観覧客1人5.5円の負担です。 まあ、もろもろ、軍手代、トラック代などのコスト、スタッフが準備に割いた時間、その後作業してくださる方たちへの費用などを入れても、訪れる人たちから一人につき100円の環境整備費ぐらいもらってもよいのではないかとおもいます。特に、朝から時間をかけて場所取りをするような余裕のある方々からはちゃんと取ったほうがよい。 なにしろ、あれだけ多くの飲食代にお金をみなさん割くわけです。 一人100円の環境整備コストくらい払ってくれるのではないでしょうか。 というか、某社のうちわは、エコなものにして、整備金を払ってくれた方に渡す=通行手形=というしくみがよいなあ。 キモは喜んでお金を払ってくださるようなわくぐみ、雰囲気、報告の体制なのでしょう。 あまり好きな手法ではないが、ソトコト的に坂本さんあたりをイメージキャラにしてしまう、などというのは、安易に思いつきます。(MMタワーズのマンショの宣伝キャラでしたよね・・・) ともあれ、スタッフのみなさまありがとうございました。 2009年、もっとよいものになるように組織内でも頑張りたいとおもいます。 |