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書き込み数は8件です。
2009年01月18日(日) 
本日阿佐ヶ谷にてフィジカルアクティングワークショップ1月/3回目のワークショップを行いました。

とは行っても1月に関しては勝手知ったる「鬼剣舞」。全6回で鬼剣舞の基本中の基本、「一番庭」を11ブロックにわけて1回2ブロック振付を進める、と言う方針で進行しています。

と言うことで本日は5.6ブロック目です。ルーデンス流に言うと「シャカシャン」と「弓引き」です。

「シャカシャン」はセンヤ念仏の後に来る扇回しが特徴の部分、「弓引き」はその後の飛び念仏の前にはまるブリッジの部分で私も最初かなり手を焼いた部分です。

この後は「飛び念仏」「デンカタ」

閲覧数1834 カテゴリわ~くしょっぷ コメント0 投稿日時2009/01/18 23:12
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2009年01月18日(日) 
http://roomrudence.com/workshop

「良い演技」の技術とは何でしょう?

「客」が演劇を見に来るのは「人生の幸福」を発見するためです。本来劇場の中の「人生の幸福」と劇場の外の「人生の幸福」が同じなら「客」は演劇を見る必要はありません。しかし劇場の中の「人生の幸福」は劇場の外の「人生の幸福」よりはっきりと目に見え、生気みなぎり、実感を伴い、まさに「客」によって発見されることによって「客」は満足を得ます。

より具体的に言えば、劇場の中の「人生の幸福」の方が読み取りやすく、強烈でなければならず、それには「集中」が必要なのです。演劇とは「客」の「

閲覧数2045 カテゴリわ~くしょっぷ コメント0 投稿日時2009/01/18 23:11
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2009年01月18日(日) 
http://roomrudence.com/workshop

ルームルーデンスでは世界に通用する舞台芸術を創作するため日本人の身体性を捉え直す行為として民族舞踊を習得しています。このワークショップでは、土着的な身体性=民族舞踊を体験することにより日本語が乗る体をしっかりと把握し演劇に変換する可能性を探ります。

日本では現在、俳優のからだに特化した訓練を受ける機会が少なくなっています。海外公演を経験しながらも日本の身体にこだわり作品創作をしてきた当劇団のフィジカルワークショップを是非体験してください。

途中参加でも大丈夫です。お気軽にご参加ください。

○ 日程 2009

閲覧数1917 カテゴリわ~くしょっぷ コメント0 投稿日時2009/01/18 23:10
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2009年01月10日(土) 
ルームルーデンス1月ワークショップ-参加俳優への資料全文

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「15分だけなら誰でも世界的に有名になれるだろう」と言うようなことをウォーホールや寺山が言っているように、「演劇は人生」であり「演劇はどこにでもあり、私たちは演劇に囲まれている」「私たちは皆俳優だ、誰の前で何をやっても、それは全て演劇だ」だという説に私は与しない。それは可能性の問題であり実際に技能のない人間は「舞台を歩くこと」は出来ても「舞台で演技すること」は出来ないからだ。わざとらしく辟易とする「説明をする演技」は技術の無さを

閲覧数2201 カテゴリわ~くしょっぷ コメント0 投稿日時2009/01/10 23:45
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2008年12月21日(日) 
本日は12月のフィジカルアクティングワークショップの最終日です。

現場に向かう前に図書館から借りていた本を返しに行きました。どうしても返すタイミングがあわず遅れていてお電話まで頂いてしまっておりました。
さて返しに行くときはそれほど考えていなかったのですがせっかくならと思って月曜日の杏林大学での講義のために「夜長姫と耳男」の原作を借りようとしたら書架にあるのでしばらくお待ち下さいとのこと。は~いと元気よく返事をしながら「演劇」コーナーで時間をつぶしていると以前なかった本が色々と目に入ってしまい、用意できましたよ~と声を頂いたときに

閲覧数1772 カテゴリわ~くしょっぷ コメント0 投稿日時2008/12/21 15:36
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2008年12月14日(日) 
やって来ましたフィジカルアクティングワークショップ、4日目でございます。

今日は勝手知ったるメンツにトゥーランドットでお世話になっている井上さんと初参加の齋藤さんの5人で行いました。

いつものようにフェルデンクライスからイメージを発展させるイントロダクションからスタート。

足裏を感じるフィジカルを綿密に繰り返した後、このワークショップの肝でもある盲獣のファーストシーン作りを始めました。

このシーンは96年の初演から行ってます。
振付は若衆の鶴山、構成を私がしました。とにかく演出も3本目で、初めての中劇場、がむしゃらでした。
主役は天井桟敷

閲覧数1659 カテゴリわ~くしょっぷ コメント0 投稿日時2008/12/14 10:49
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2008年12月07日(日) 

昨日に続きフィジカルアクティングワークショップ 3日目でした。

 

いつも使わせていただいている方南町の児童館に到着すると、ワークショップ参加者の娘さんが見学できておりました。

 

なんだか母親のワークショップにいくつか付いているらしく、ちょっとした目利きのようです。私も採点されているようで緊張させていただきました。

 

さて本日のメインは「コンダラー」です。「重いコンダラー」、あるいは「思いこんだら」です。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa391716.html

 

動作というのは分解し


[地図情報有り]
閲覧数1834 カテゴリわ~くしょっぷ コメント0 投稿日時2008/12/07 05:21
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2008年12月06日(土) 
京王井の頭線浜田山駅下車徒歩20分、杉並でも一二を争う遠さの児童館にて、フィジカルアクティングワークショップ2日目を行いました。

ちょっとルコックに興味があったのでルコックメソッドを私なりに変換したラインナップで行いました。

明日から少しずつバーコフからヒントを得て作った盲獣のファーストシーンにつながる事をしていきます。
ちなみに杉並稽古の場合、最寄りに必ずイキツケの飲み屋があります。

浜田山は北口にある『てげてげ』です。
元々養老乃瀧だったのですが中に入ると沖縄飲み屋という変わり種。じいさん二人でやってます

[地図情報有り]
閲覧数1730 カテゴリわ~くしょっぷ コメント0 投稿日時2008/12/06 03:39
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