本業で運営しているサイトのコンテンツに
「鉄道ブログ」といふのがあります。

弊社の誇る鉄道コンシェルジェ記者・斉藤大起(さいとう・ひろき)＝20代後半＝を中心に、同じ部署の大無田龍一ら5人の社員が共有ブログ上で、それぞれのテツの道、を好きなように好きなだけ書く、というただそれだけのコンテンツです。

安定的な人気があるこのブログですが、来月３～４日にかけ、「青春18きっぷで行く、汗と根性の旅」という夏休み企画をやります。安易ですね。(笑)

http://www.kanaloco.jp/railroad/entry/railroad1808/

斉藤、大無田、同じ部署の小野(♀)の３人が、3日夜から24時間、列車を乗

７月28日～８月20日に埼玉県内で開催される全国高校総合体育大会。(インターハイ)

高校野球県予選、甲子園の影に隠れ、いつも地味な扱いになってしまうこの大会。
昨年の佐賀大会から動画配信を行っている。

昨年の佐賀では、県の予算で配信事業が実施されたが、今年の埼玉は、民間の協賛金でNPO法人が動画配信支援センターを運営、競技者と同じ高校生が取材・編集・配信を行うというスキームで実施される。

http://ww1.web-vl.com/e342.html
http://www.kizunakatsudo.jp/support.html


現在、お仕事で実験的ウェブサイトをつくる企てを考えているが、そのサイトをこのスキーム、コンテンツで

行こうと思えばいける、と思い立ち、19日午後より京都入り。

市民メディアってなに？　〜誰もが「発信者」の時代へ〜
くわしくはsugi-さんのブログ
⇒http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=6753

珍道中をしつつ京都入りをされた3人
sugi-さん
MAT☆TVさん
masasanさん
とは別途、新幹線でフツーに行きました。
（夏の新幹線は、十数年前の高校野球取材を思い出してワクワクするものです）

京都駅で、3人組と合流です。
（珍道中ぶりはsugi-さん、masasanさんのブログをごらんください）


祇園祭り中の京都だけに、宿の確保が心配でした。
なにしろネット上にはもはや空き室はない状態。

お子とともに、汗だくになって小学校より午後5時帰宅。

夏休み直前とあって、二つほどつぼみのついた朝顔の鉢、おいてあった道具類などを、親のわたくしが持たされる。
風強くツラし。

夕刻に再び横浜都心部に行くか、と画策していたが、おもいのほか疲労激しく、水浴びののち、倒れこむ。

ぼーっとしていると、日がするする傾き、今年、初ひぐらし。夏の夕暮れだなあとしばし耳をすます。

蚊取り線香があると、完璧な感じがする。

お子は元気。
カレー山盛りを食らっている。。。

ラジオ体操、プール教室。
子どものころを思い出してばかり。

う、明日はお弁当

あさってから夏休み。
放課後の学校の廊下は長い。
夏の風が、笹の葉を揺らしている。
自分が、子どもの個人面談に出るということに、うろたえていたりする。不思議な感覚。

20年近くマッキントッシュを使い続けているという上司とウタゲを持つ機会があった。

先月、親会社から来た方である。

マック好きなのですね、といったら「マック狂です」といわれました。

60を過ぎているというのに「パブリックドメインという考え方は、ほんとにカッコいい」ということを申されたので、同僚とともに惚れました。
（笑）

考え続ける人というのは、いくつになっても面白く、魅力的です。

メディアジャム東京デスクが飯田橋にできたので、同僚とともにきています。


飯田橋に行く、と言ったら大学時代を付近で過ごした別の同僚が「ここに行ってタンメンギョーザを頼みなさい」と命令されたので行ってきました。

11時15分に同僚と飯田橋東口で落ち合い、いざそのお店へ。

店名は「おけい」

http://r.tabelog.com/tokyo/rvwdtl/188856/

迷わず餃子とタンメンを注文。
餃子は、パリパリの皮とニラたっぷりの具がんまい。
少し豚肉が大きめに挽いてあってそれまた噛みごたえありでうまい。７個一気に食う。∑(゜Д゜;)
同僚も同様。

タンメンは、スープがコクがあるものの

圧倒的に足りないというか、才能ないなーと思う。

自分自身、どんなふうにでも解釈可能と、思われがちな映像・画像のあいまいさが苦手で、意味が誤解されにくい文字情報を扱うことのほうが好きであった。

お仕事モードでは、あいまいさを排除した文字ベースのほうが安心、という気持ちが働いてしまうのですね。

しかし、昨年デジタルハリウッドのお勉強にて、視覚的コミュニケーションにも人間の五感に根ざしたある「論理」があると知り、その法則的なものをきちんと知って、コントロールできたら、さぞ気持ちよく人に物事を伝えられるだろう、と思うぐらいにはなりま