>ITA様
多磨霊園は素敵なお散歩スポットでしたのに。惜しい!横浜の霊園は、坂が多くて(外人墓地でよ~く知ってると思うケド)あの、広々としたところを散歩する感じは出ないので残念です。
ただ、英国人墓地@保土ヶ谷区は別らしいですね。まだいったことない。
キミの横浜のおうちの近くなのかな?
http://www.city.yokohama.jp/me/kankyou/park/yokoham…en009.html
岡本敏子さんの本を読んだ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E6%9C%AC%E6%…F%E5%AD%90 すごいひとだ。 このひとの、岡本太郎氏へのエネルギーの向け方。 彼との関係性を綱渡りのようにつむぎつつ、あの太郎氏のエネルギーをさらに生かしつつ外へ開く、つないでいく仕事を成し遂げた女性。 彼女はマネジャーとしてだけでなく、もっと、もっと知られるべき「アーチスト」だとおもう。 多磨霊園に眠っていると知った。 http://www6.plala.or.jp/guti/cemetery/PERSON/A/okam…to_to.html 多磨霊園はかつてよく散歩した。 文学者や軍人、芸術家、政治家が、旅を終えてあの一帯に眠っている。 多磨霊園にいくと著名人のお墓の地図が置いてあって それをもらっててくてくと散歩をしたものだった。 不思議なかたちの墓石のなかを歩いていると、どんなに激しい感情を抱いていても、いつかこの感情を抱いている「自分」なんて、だれも覚えていない「とき」がくるのだろうなあ、と謙虚な気持ちになったりしたものだった。 だからこそ「なにがやりたいんだっけ?自分」という問いを多磨霊園では思いついたりしたっけ。 答えなんてないけど。 岡本敏子さんのお墓にもこんどいってみることにしよう。。。 |