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2007年10月08日(月) 
横浜市中区の横浜松坂屋周辺(伊勢佐木町ですね)といえば、「ゆず」ゆかりの地。

夜に伊勢佐木町を歩けば、未来の「ゆず」を目指す、若きストリートミュージシャンが懸命にシャウトし、その前には必ずファンらしきオナゴたちが数人、通り過ぎるワタクシなどが恥ずかしくなるほど目をキラキラさせて彼らを見つめている…。
そんな光景が常であったような気がするのだが、この1年くらい異変が起きているような気がする。

松坂屋前には、ギターを抱えたオヂたちがたむろしている。
フォークギターはフォークギターなのだが、若者たちよりかなりストラップが短い。
雰囲気としてはエクセル伊勢佐木からそのまんま出てこられたような、風情。
耳の横に、アカエンピツをグッと挟み込んだ姿がお似合いなかんぢ、といえばよいだろうか。
そんなオヂたちが、ギターを抱え、爪弾きながら数時間を過ごしているように見える。

で、結構弾いているのを聞くと、妙にうまかったりする。
(でも曲は、決して、ゼッタイに「ゆず」のコピーではない。哀愁漂う系、なんだなこれが)


謎だ。
どこから来たのか?
どんな背景を持った方々なのか?
ゆず、縁の地にあえているのはなぜか?
などなどなど。

横浜松坂屋関係者に聞いても「謎」らしい。
こんどお話してみるかなー。
「十八番はなんですかー」と。
若者たちとどんな共存をしているのかが知りたいものだ。




閲覧数7,959 カテゴリクチコミ情報 コメント3 投稿日時2007/10/08 22:18
公開範囲外部公開
コメント(3)
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  • 2007/10/09 23:03
    ふ~む
    あのおじさん達をそんな風に見たことがなかったので・・・・・
     先日、若い女の子がそばに座ってなにやら一緒にリズムをとっていたのを見たときの方が「なぜ?」と思いましたよ。
     たしかに若者系より力が抜けておられますよね。
    レトロ感ほどの風情ではなく、やや場末系?
    次項有
  • 2007/10/18 22:19
    私も高校生のとき路上ライブ観てました。キラキラした目をしたオナゴのひとりだったなぁ・・。

    最近のあの通りはオヂさんかあ・・。青春が蘇ったのかな??
    次項有
  • 2007/10/18 22:42
    鉛筆hopeさん
    >ちっぽけさん様
    場末系ミュージシャン…。いいかもしれません(笑)
    不思議な一団、カルチャーができつつあるのかもしれないですね。。まずはどんな曲を演奏しているのかを、聞いてみないといけないかも、です。

    >あきすけさん
    はじめまして。コメントありがとうございます。
    確かに、オヂさまたち同士でなにやら愉しそうです。周りがどうみようと、お構いなし!!
    エンジョイしていますよね…
    次項有
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