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2007年06月08日(金) 
MJを開始して22日目。
予想通りOLDMEDIAからのお断り、現在12件。
全国紙系はなくなる。
地方紙もちらほらなくなる。

でもやってみて気づいたのは
それらがなくてもあまり困らないのかも、ということ。
広大なBlogSphereがすべてニュースソースなので、
マチネタから多様な視点の分析などのテキスト情報には
あまり困らないことに改めて気づいたりする。

だから、
「プロでなければならない仕事」の種類を考えさせられる。
専門にその時間を取材と執筆に充てる人間は、何をするべきなのでせうか。

・警察
・裁判(検察・裁判所・弁護士)
・皇室

いってみると、まー、取材相手がこちらの身分を誰何するようなところだろうか。

官公庁は、情報公開制度活用に熟練すればプロじゃなくても、結構面白いネタは手に入るしな…。

むしろ書き手はさまざまなレベルがいるとしても、「編集」がプロでなければならないのかも…。。

どのような組み合わせ、企画で発信者をつないで、受信者につなげていくのかを想像できるひと。

しかし、サツ周りで寒い中、玄関の外に立って人間関係をつくって得られる一言が、(記者でなく読者にとって)重みを持つことって、どのくらいの確率で起きるのだろう。

事件報道は必要だとはおもう。
でもいまのかたちではないとおもう。

だからといって代案が思い浮かばない。

ヨノナカに出す際に必要な「情報のかたち」やクオリティが、どのようなものなのかを問わないまま、プロのあるべき姿を考えることなどできないような気がする。









閲覧数6,498 カテゴリNote コメント0 投稿日時2007/06/08 14:07
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