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書名 自由への道1・2 第1部 分別ざかり サルトル 著 海老坂武・澤田直 訳 岩波文庫 初版発行 2009年9月16日 2011年2月25日第2刷 日比谷図書文化館で借りだし * ロックンロール前夜の自由を求める30代男性。 * 1938年、第2次大戦間近のパリ。 自由に生きたいマチウは 7年来の恋人マルセルの妊娠に直面する。 結婚することはマチウにとって 「年貢の納め時」 あとは、仕事に追われる オヤジ生活しかないと思われる。 マルセルへの相談もなく 堕胎を決めてしまうマチウだが 当時のフランスで堕胎は犯罪。 闇で堕胎をしてい … [続きを読む] |
ただすのもり環境学習研究所のニュースレター 第27号を発行しました。 今回は 東北震災復興支援 「つながろう!!日本の環境NPO」など イベント情報も掲載しています。 |
Q:植物油脂原料の洗剤は環境にいいの? 植物油脂(パーム油)を原料にした洗剤が 「環境によい」と宣伝されるのは ・石油と違い、パーム油はくり返し生産できる ・植物由来なので、消費されるときに出るCO2はゼロと見なされる ことによります。 しかしながら、パームヤシ・プランテーションの環境破壊は まえにご紹介したとおりです。 ・ジャングルを切り開くことで、人間由来の10%に相当する量のCO2が放出された ・農薬や肥料のために環境汚染が生じている また、植物油脂を原料にしているにもかかわらず ラウリル硫酸ナトリウムやこれに類する 石油由 … [続きを読む] |
深川資料館通りのきものと着付けのお店 「ぎゃらりーひまわり」 と、その中にあるリメイクの「やすねこ工房」。そのイベントを、BCCにて配信しております。(転送歓迎) 9月21日発行の朝日新聞折り込み「アサコム」で紹介されました! ——*——*——*——*——*——*——*——*——*——*——*—— カメラマン同行!モデル気分で レトロなショップやカフェをお着物(&リメイク服)で巡ります。 深川きもの街歩き とき:10月11日(土) 14:00ぎゃらりーひまわり集合〜街歩き〜16:00解散 ※着物またはリメイク服でお越しください。 定員:10名 参加費 … [続きを読む] |
パーム油を原料とした合成洗剤の話をしたいと思いますが そのまえにクイズです。 Q:石けんと合成洗剤と、どちらが環境によいですか? 「がんこな汚れが落ちる」とテレビで宣伝されている合成洗剤、 台所用洗剤でも油ものが良く落ちるので 使っているお母さんも多いことでしょう。 油汚れを落とす洗浄力を生み出しているのが 界面活性剤です。 界面活性剤は、ひとつの分子の中に 油に溶ける部分Aと 水に溶ける部分Bと があります。 このためにAを油に向けて包み込み Bを水に向けて溶け出すのです。 石けんも同じような働きを持っていますが 油をすぐに放 … [続きを読む] |
京都のトンゲ企画の大先輩、統括本部長 中川久美子さん(現在は、高原久美子さん)と、おつれあい高原正伸さんの作品が代官山ヒルサイドテラスF棟ヒルサイドフォーラムに展示されているということで9月20日、見てきました。 SDレビュー2014 第33回建築・環境・インテリアのドローイングと模型の入選展で 高原次郎兵衛正伸+ヒマコ「自作 自演 自力建設『54帖の中庭』」が展示されていました。 |
国連環境計画が2007年に出した報告書(*)によれば インドネシアでは2022年までに森林の98%が パームヤシ・プランテーションと森林火災のために破壊されてしまう 危険性があります。 (*)「オランウータン最後の抵抗」国連環境計画 熱帯雨林が破壊されてオランウータンが生息できるところがなくなると警告している。 このような事態を防ごうと 「持続可能なパーム油円卓会議(RSPO)が2004年には 設立されていました。 円卓会議には、パーム油の生産者、加工業者、食品業者、投資家、NGO(市民団体)が集まり、 環境や地域に影響を与えない、持続可能なパームヤシ栽培と … [続きを読む] |
各 位 第14回 エコ・イセザキ 「あなたとともにエコロジー伊勢佐木」 平成26年9月吉日 協同組合 伊勢佐木町商店街 理 事 長 牛山裕子 エコ商店街代表 西沢利幸 いつも伊勢佐木町商店街のエコ活動にご理解を賜りまして、誠にありがとうございます。私達伊勢佐木町がエコ商店街を名乗り、活動をはじめてから早くも13年が経ちます。 … [続きを読む] |
2) 原住民の居住権 マレーシアのサラワク州(ボルネオ島)のジャングルで暮らす原住民は ジャングルを共有地として 家を建てたり 焼き畑農業を行ってきました。 これに対して、 マレーシア政府はジャングルを国有地として プランテーション開発業者に 開発許可を与えました。 このために 開発業者が原住民を追い出して プランテーション開発を行う問題が各地で頻発。 業者と住民が対立しています。 3) 肥料や農薬の問題 国連食糧農業機関(FAO)のホームページには パームヤシの栽培方法が掲載されています。 そこで推奨されている肥料を見ると 硫酸 … [続きを読む] |
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