当日パンフレットの冒頭文を書けと言われたので書いてみた。なんだか個人名がばりばり出てクレームがつきそうな、そうでないような～

まぁ書いちまったからには公開だぁ～～～



－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

思えば私とトゥーランドットとの出会いは今から16年前、恵比寿イーストギャラリーでのク・ナウカの公演でした。ク・ナウカから夏に韓国の釜山で公演があり出演者が足りないとのことで声がかかったのですが未見だったので拝見した演目がトゥーランドットでした。

私の劇団の先輩、現在劇団四季にいる牧野公昭さん、バジワークシア

今日は杏林大学の最終日です。八王子から370円のバス片道40分の旅もこれで暫く終わりです。

1日目は30人弱という大人数で、こりゃさばけんわと思っていましたが2回目からは少数に落ち着き手厚くできました。

最終日は、前回に出した宿題を元に皆でディスカッションをする内容です。その宿題ですが、どちらかというとプロデュースに近いかと思いますが

なぜ
いつ
どこで
だれと
なんのために
どうやって

と問を埋めながら自分なりの「公演」を作ってもらいます。その後に封筒を預けてましてそれを開いてもらいます。

そこには現実に立ちはだかる「壁」を「公演」を構

迂濶にもM1を見てしまった。初めて見てしまった。

迂濶である。

オードリーが勝ち抜いた時、迂濶にも喜んでしまった。 迂濶である。

最後は皆さん色々あると思うので押し黙ってみる〜

そんな次の月曜日、杏林大学の二日目が訪れた。

内容は先週伝えられなかった部分をセリフと関係性を中心になるべく座学を壊していく方法をとりました。

まずは先週に学生に出した宿題「夜長姫と耳男」の解釈に関するゆるい質問の答えを伝えました。

１　「夜長の里」のおおよその場所は？

ほぼ皆さん「岐阜県」とお答えに。勿論飛騨の匠が主人公ですから岐

今日は杏林大学外国語学部応用コミュニケーション学科専門科目「演劇文化論」の初日でした。

気分を変えようと思い洋服をかき回せていたらお気に入りのベッチンを発見。

わーいわーい

ということでベッチン着込んで八王子に乗り込みました。

時間よりだいぶ早く着いたようでのんびりとココア飲んで過ごしておりました。ただ伊藤准教授がここで待ってて下さい、と先週言われた部屋で待っていてもなかなか来ていただけない。時間は迫る。というより時間が来てしまう。仕方がないので教室に向かうとなんと既に出席を取っている最中。

もう、一声かけてよ～～

という