>ネットで全部書いて、紙は要約、というふうにならないものかなあ。
なるほど、そういう手もありますな!
「背中が痛い」のは医者に行ったほうが良いよ!&O
きょうは取材で、戸塚~小田急多摩センター~辻堂~戸塚。昼は、小田急線大和駅で缶入りコーンスープ。 レッツノートが重い。背中が痛いのが3カ月くらい続いている。 からだは疲れ果てているが、二ヵ所とも泣きそうになるくらい(本当のことを言うと、それぞれちょっとウルっとしてしまった)よいプロジェクトの話であったので、脳は喜んでいる。 つくづくおもうのは、素材を集める作業=取材=で聞いてきたことを、ぜーんぶ話したり、書いたりできればいいのに、仕事としては十分の一のことしか出せない。 紙の新聞の50行(11字取り)記事とかって、意味があるのか?と思ってしまう。インデックスでしかない。550字ぢゃ。 記事はせめて80行ぐらいないと、奥行きあることがかけないんぢゃないのかなあ、と最近思う。朝日新聞とか、最近長い記事をスッキリしたデザインで読ませているよなー。 いずれにせよ、取材者と読者、「情報の非対称性」が高まるばかりだ。当たり前なのかもしれないけれど、なんとなく公正でない感じをうけてしまう。 ネットで全部書いて、紙は要約、というふうにならないものかなあ。 |