なんと申し上げてよいやら・・・
お気の毒に。
hopeあねご(実年齢ではなく)の仕切りで楽しい仲間と出会えました。
どうもありがとうございました。
熱が下がってきた。 ひどい年末だった。 今年は最後の10日間、ほとんど寝ていた気がする。 明日は大晦日。 最後の夜勤である。 会社でHappyNewYearは久々である。 なんとか行けるであろう。 インフルエンザでもないのに、関節痛、頭痛、発熱が治らず往生した。 きのう久々に外出してみると、なんかふわふわしていた。 きょうもまだ、関節がはまっていないような感じである。 寝たきりはいかん。 所詮わたしは四の五のいっていても、熱が38度以上あると文字を見るのも何かを考えるのもいやになる人間だ。いやになるというか、気持ち悪くなる。 そう考えると、 正岡子規とか宮沢賢治とか樋口一葉とかその他諸々の方々は病と闘いつつ、あれだけの質と量を遺すのはやはり只者ではない。 (比べるなよ!) ずーっと、横になって天井を見ていると 高校時代に習った正岡子規の句を思い出しますなあ。 「瓶にさす藤の花ぶさみじかければ たたみの上にとどかざりけり」 これが、子規が寝たきりの生活で横臥している視点から詠んだ句だということを知ったとき、その視点に驚くというよりも、寝たきりになってなお、創造への意欲が衰えないことに驚いた。 身体的には衰えつつも、句を産んでしまうその人の中がどうなっているんだろう、と。 わたしは、凡人だからだめぢゃ。 「早く食欲でないかなあ」ぐらいしか熱アタマでは考えられなかった・・・。 ということで、 今年お世話になった皆様方に、ご挨拶しなければいけないところ、このようなテイタラクで不義理をしております。 この場を借りまして、 今年出会えた皆様、来年ももっと深く愉しい時間が過ごせますように。 これまでもお付き合いのあった皆様。 いい加減な私を、今年もお世話してくださりありがとうございました。 来年もよろしくお願いいたします。 皆様よいお年をお過ごしください。 |